宝塚の布見竜王山~布見ヶ岳
最高点の標高: 363 m
最低点の標高: 232 m
累積標高(上り): 346 m
累積標高(下り): -344 m
- 【山名】布見ヶ岳 布見竜王山
- 【標高】366.2m(布見ヶ岳)367.8m(布見竜王山)
- 【山行日時】2023年3月19日
- 【天気】快晴
- 【メンバー】単独
- 【距離】5.4km
- START9:26宝塚西谷の森公園管理棟
- POINT19:41峠の東屋
- POINT29:46馬の背
- POINT39:50展望台
- POINT410:04布見竜王山山頂
- POINT510:26六角東屋+昼食
- POINT69:30洞貝山ちかくの東屋+軽く昼食
- POINT711:16布見ヶ岳山頂
- POINT811:30下山
- GOAL11:53パーキング
19日~21日まで3連休の予定でしたが、昨日(土)が休みになり、その代わり20日は出勤となってしまった。せっかくの3連休が・・・ 色々と予定立ててたのが無駄になってしまった😱
昨日は雨でしたので、1日家でゆっくりしていました。今日(日)も夕方以降に用事があるので、夕方までに帰って来れる近場の山へ行くことにしました。
場所は2年前にえのさんと登った「大岩岳」のすぐ近くの山です。距離が短いので中々行く気になれず、ちょうど今回は夕方までに帰宅と時間制限があったので、サクッとバイクで行って来ました🎵
宝塚西谷の森公園第1駐車場にバイクを停めました(無料)
遠くまで来た感じですが、ここが宝塚ってのがビックリです。今日は気持ちいいくらい雲一つないお天気です。
近くに自動販売機がたくさんあるので、水分を忘れても安心です😁 価格も100円~でした🎵
【9:26】宝塚西谷の森公園管理棟
管理棟の前を通り過ぎ、横の車道を保与谷池の方へ歩いて行きます。
池の正面のピークが「布見竜王山」で左のピークには展望台もココから見えています。
池の端から山道となる。
いい感じの勾配です。ウォーミングアップにはちょうどいい感じです😀
分岐にはちゃんと標識があります。それと至るところにベンチも設置されている。
布見竜王山へは右で左は行き止まりみたいです。
行き止まりようですが、奥には階段があります。
行き止まりなのに階段を設置する理由がわからない。気になるなぁ~
気持ちの良い道です🎵 先には「峠の東屋」が見えてきました。
【9:41】峠の東屋
管理棟を出発してまだ、15分しか経たないので、休憩は無いわな。
東屋から展望台が見えてます。近そうだし展望台へ行ってちょっと休憩しようっと。
右「迂回路」とあるけど何の迂回路かと思えば左の道の少し先にある岩場の迂回路だった。左の岩場はまったく危険なところも無いので、左へ進んでもまったく問題ナシ!
【9:46】馬の背
平たく幅も広いのでココもまったく問題ナシ!
馬の背を振り返って撮影。下る方が景色がいいですね😜
【9:50】展望台
立派な展望台です。350mのピークに建っているので360度抜群の眺めです!
展望台から西方向には家族で登った「有馬富士」が小さく見えてます。
正面左にはこの後登る「布見ヶ岳」も見えています。
南方向には2年前にえのさんと登った「大岩岳」が見えています。
管理棟がある「保与谷池」も見えていますね。
北方面は次に目指す「布見竜王山」が見えます。その奥には「大船山」も見えています。大船山か~ どんな山なんだろうか?オモシロそうな山なら機会があれば登ってみたいね。
今年は長女が受験生なので、これは見たくなかったね😅
展望台から下り鞍部に到着。
布見ヶ岳へ行くにはここを左へ進みますが、布見竜王山へ行くので直進する。布見竜王山に登ったらココまで帰ってきて左(六角東屋)方面へ下ります。
布見竜王山へは「公園管理区域外」となるので案内板等整備されていません。
いきなりこの有様ですw 今までファーストクラスに座っていて、いきなり貨物室に移動になった気分です😱
【10:04】布見竜王山山頂
山頂には立派な祠があります。展望はゼロです。
鞍部の分岐まで戻って「六角東屋」方面に下って行く。なだらかな道で横には小川が流れており、気持ちのいい道です。
深呼吸をいっぱいしながら歩いてますw
【10:26】六角東屋
ただ東屋があるだけだと思っていましたが、立派な広場になっていました。日差しも気持ちいいのでココで早いけど、ご飯にしました。
今日も簡単にカップ麺です。日陰にいると寒くなってきたので日向に出て食べました😁
六角東屋からは行き止まり方面に進んでいきます。
この先に「戸山湿原」があるらしい。湿原は通るのかな?
ココが戸山湿原らしい。近くの丸山湿原とよく似ていますね。
湿原には興味ないので、ただ写真を撮ってるだけです。
湿原を過ぎると、すぐに行き止まりになっていた。右にも何となく道はある感じだ。
布見ヶ岳へはこの行き止まりを左に進む。標識、案内板など無いので、ココで合ってるかわからないが、何となく道がついている感じだった。
布見竜王山といい、布見ヶ岳といい、山頂への登山道はまったく整備されていないね。
結構な急登が続きます。
【11:16】布見ヶ岳山頂
藪まではいかないけど夏場には登りたくない道だ。
山頂からは西方向だけ少し見えた。見えている山は羽束山ですね。
道標や案内板の無い登山道ですが、この何気ない石柱が下山まで導いてくれた。
石柱を頼りにドンドン下って行く。
この辺はちょっとややこしいところ。
【11:30】下山
最後まで導いてくれてありがとう🎵
綺麗な池のところに出てきました。今回の山行は池で始まり、池で終わるってか。
まだ昼前だし十分夕方までには帰宅できそうなので良かったよ。
駐車場へ帰る途中に「農舎」があったので、立ち寄ってみました。
扉が開いているので中に入れそうですね。
食事出来るところもあれば良かったのにな~
【11:53】駐車場
昼間はバイクに乗るのが気持ちいい時期になってきました。
夕方までには楽勝で帰宅できるので田舎道をノンビリ走って帰りました。
今回もまたツーリングも兼ねた登山で楽しかったな~
布見ヶ岳以外は傾斜もゆるく、まさにリハビリコースといってもいいくらいのコースだった。他にもたくさんのコースがあるみたいだし、もう少し暖かくなれば家族で登っても楽しいでしょうね。
またまた最後の方は帰宅後に書いているので、適当な記事になっちゃいました😭
次回もまた低山かな?