樹氷のデパートだ!高見山

合計距離: 9.06 km
最高点の標高: 1244 m
最低点の標高: 461 m
累積標高(上り): 968 m
累積標高(下り): -970 m
Download file: takamiyama2016.gpx
山行データ
  • 【山名】 高見山
  • 【標高】 1248m
  • 【山行日時】 2016年1月23日
  • 【天気】 くもりのち雪
  • 【メンバー】 えのさん+ハッスン+black703さん+登山好人
  • 【歩いた距離】 9km

当初は7名での山行でしたがまっちゃんが急遽仕事で不参加となり当日に涼さんが熱出て涼さん+S嬢が不参加。岐阜から参加のblack703さんは近くで車中泊して7時30分にたかすみ温泉のパーキングで待ち合わせ予定。

black703さんは予定通りなので僕らもたかすみ温泉に向かう。black703さんと最後にご一緒させて頂いたのは7月の八経ヶ岳。なのでかれこれ半年ぶりだ。今年もよろしくお願いします。

さぁ~ 行くわよぉ~ ついて来なさいとblack703女史

平野川に沿って歩き前方の赤い橋を渡ると登山口。ここでスリップして左側へ落ちる寸前だった。このハッスン提供の写真はまさにその瞬間の写真だ。この後右足を降ろした瞬間に制御不能となってしまった。マジ・・・ヤバかった。

何事も無かったように赤い橋を渡る俺・・・薄曇りだけど今日は思ってたより天気はいい方だ。

登山口

たかすみ温泉は登山口も近いし降りてきたらすぐ温泉に入れパーキング代も無料だ。

1つ目の砂防まではなだらかに道で砂防を越えると階段が続き、2つ目の砂防を越えてしばらく登ると平坦な道になりしばらく楽チンです。

4人になっちゃったけど今日はよろしくお願いします。

ここの風景はよく覚えている。避難小屋はもう少しだ!

樹齢700年の高見杉がシンボルツリ-の避難小屋。ここで休憩!

樹齢700年からパワー充電中のblack703さん♬

だんだん積雪が増えてモコモコしたキター!

杉谷・平野分岐で休憩中。ハッスンの背中の汗が凍っているよぉ~ だ・だ・だいじょうぶかぁ~ ハッスン

分岐以降はさらに積雪が増えてくると同時に少し風が出てきた。

青空が無いけどそれでもサイコーなのだ。

樹氷のトンネルをくぐります。

うほうほ★

なんだ~これは♬

思わずモフモフ

野郎どもはイェ~イ

笛吹岩のところに最高の展望台があったよ。う・う・美しい~ 風景が~ いや、black703さんがw 青空ではないけどその分雪山感が出て素晴らしい風景だったよ。少し先の大普賢ファミリーまで確認できた。

ハッスンに撮っていただきましたぁ! ありがとうね。

大普賢ファミリー

国見山・薊岳方面

最高でした★

ここから金剛山・葛城山も見えた。その右側に大阪湾もキレイに見えてその先に六甲山も見える。

山頂の避難小屋に到着。着く前から中に入って食事出来るか不安だった。案の定、満員御礼だったので順番待ちに。

ようやく座れた。今日も前回と同様にマックスバリューの「おでん」だ。安くて簡単でウマいし暖まる。冬山でこれ以上のええもんあるか~

black703さんに頂いたオヤツです。いつも本当にありがとうございます。疲れたカラダには甘いものは最高です。食後のコーヒーといっしょにいただいたらサイコーにおいしかった♬

食後は避難小屋裏手の高角神社へ・・・ここからは北尾根が一望できる。今回は北尾根を歩いてたかすみ温泉へ周回する予定でしたが女性がいたのと昼から天気が下り坂なのでピストンに変更。

だんだんガスってきました。小雪もチラホラ・・・それにしてもいい時間帯に登って来れました。少し遅ければ大普賢まで拝むことも出来なかったでしょうね。

高見山でえのえのポ~ズ!ここを下れば高見峠(大峠)へ下れる。現在奈良側からのアクセスは通行止め。三重側からのみ通行可。

記念撮影して下山するよぉ~

展望台で食事している方もいた。寒そう~

下るのももったいないくらいだ。

またまた樹氷のトンネルをくぐります。

周回は出来なかったけど大満足だ。

スキージャンプの練習中!

black703さんも練習に参加w

ショートカットして新雪を歩くblack703さん。新雪のモフモフ感がいいよね~

高見杉の避難小屋でアイゼン外して雪が少ない登山道をダラダラ下って終了!途中で雪がかなり降ってたけど樹林帯だったのであまり気にならなかった。

black7603さんはこのまま雪が積もってしまうと危険なのでお風呂に入らず帰宅を急ぐ。僕たちはたかすみ温泉で汗を流してから帰宅した。

半年ぶりにご一緒させて頂いたbleck703さん。いつも遠方からありがとうございます。次回は703さん方へ行きますので能郷白山よろしくです。えのさん・ハッスン。 今回もありがとうございました。

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