八経ヶ岳 狼平でテン泊

八経ヶ岳単独,展望がいい山,テント泊

近畿最高峰の八経ヶ岳を踏まんと関西在住の登山ブログを続けるのもどうかと思いまして重い腰痛い腰をあげて行って来ました。

合計距離: 10205 m
最高点の標高: 1905 m
最低点の標高: 675 m
累積標高(上り): 1565 m
累積標高(下り): -347 m
Download file: ookamidaira20130827.gpx
山行データ
  • 【山名】 八経ヶ岳
  • 【標高】 1914.9m
  • 【山行日時】 2013年8月27日~28日
  • 【天気】 晴れ
  • 【メンバー】 単独

熊渡

熊渡の駐車スペースは弥山川でBBQしている人達の車でほとんど満車。かろうじて1台停めれるスペースがあったのでとめれた。

ここから双門ルートの分岐まで長ーい林道歩きです。

天気はいい感じだ!川合周辺の温度計で27℃と表示していた。

林道を歩くこと30分。双門ルート、カナビキ尾根への分岐点に到着。左下へ降りて行くと双門ルート。直進するとカナビキルート。右斜め後方に登って行くと天女の舞へ行ける。カナビキルートで登るので直進。金引橋を渡るとそのまま登山道になる。

今日はそれほど暑くない。時折り吹く風がすごく気持ちいい。もう山では夏が終わり秋の気配がします。休憩してると大きなアブがウザイですけど。

展望もまったくない道を川合道出合まで黙々と1時間40分。登らないといけない。それとココまでテン泊装備のザックを担いでもほとんど腰が痛くないぞ!腰が痛くないと言うだけでかなりテンションUP! 

腰が痛くなければテン泊装備のザックの重さもまったく気にならない。普通の人はみんないつもこんな感じなんだろうな。腰が痛くない山行は実に1年半ぶりじゃないだろうか。

熊の生息する山域を単独登山なので今日はベアベル装着です。

ここらでやっと川合道出合まで半分くらいかな?誰一人と合わない。人が恋しい。

ようやく川合道出合に到着。ザックを降ろして10分休憩。

高崎横手出合

狼平は左へ進む。右はレンゲ道を通って明星ヶ岳・八経ヶ岳へ。ココから狼平までは下りとなる。

狼平避難小屋

高崎横手出合から歩くこと16分で狼平に到着。誰もいない狼平でまったーりしようと思ったけどよく見たら小屋の左側に黄色いテントが一張。

更に小屋に入ったら女子が1名。聞いたらトンネル西口から登って今日はココで泊まるらしい。木の調査で山へ入っているそうだ。学生なのかな?そこまでは聞かなかったけど。黄色いテントの男性はテント内に引きこもっているので挨拶していない。

若い女子1人とオッサンが小屋内にいると不安がると思ったので表のデッキでタバコ休憩。

小屋の正面にいいスペースがあった。フライシートないんやから雨降るなよ

テントを張り終えたら小屋の横を流れる川で水を調達。そのままでも飲めるのかもしれないけど念のために浄水器に通しプラティパスへ移す。落ち着いたところで荷物を整理してると・・・

沢靴を車に忘れてるやん!!

またやらかしてもうたぁ~ 毎度、毎度何かしら忘れ物してるやん。狼平から八剣谷を遡行して八経ヶ岳へ登ろうと今回の山行計画のメインやったのに。あ~かなり悔やむ。

沢用にしているウェアや手袋などはちゃんと持って来ているのに。沢靴は前回使って車に置きっぱなしで出発前にザックに入れるのを完全に忘れていた。

登山靴でも行けない事は無さそうだが水に入る箇所も多いし転ばないように慎重に歩いたり巻いたりしたらどれくらい時間が掛かるかわからなかったので今回は断念しました。

かなり冷え込む。モンベル#5でもちょい寒いくらい。薄手のダウン着て23時過ぎに寝た。

午前3時 ションベンしたくなって目が覚めた。外に出るとガスはまったくなく落ちて来そうなほど星が出てた。今日は天気がいいんだろうな。沢靴忘れていなかったら。

こんな深夜に黄色いテントの人は灯りがついている。ご来光出発かな?まだ少し早いのでもう一度シェラフに潜り込んで寝た。 

午前5時30分頃に起きた。肌寒いが起きてウェストポーチに必要なモノを入れて5時50分出発。

この木道がヌルヌルしているところも多くてスリップ注意だ。標高1700mを過ぎたところで木道は終わり普通の登山道が続く。

頂仙岳が見える。

朝日が気持ちいい♬ すがすがしい気分。前方から若い登山者がやってくる。挨拶をして少しお話したら狼平の黄色いテントの人だった。弥山でご来光を拝みに行ったけどあまりキレイな御来光は見れなかったらしい。

八経ヶ岳も見えた。

弥山山頂には神社があった。裏手にまわってみたけど三角点は見当たらなかった。無いのかな?

ちらっと下界が見えた。キレイな雲海がひろがってたがこれ以上視界がひろがらない。体育館のような大きさの弥山小屋を撮影するのを忘れてた。弥山小屋の横から稲村ヶ岳もキレイにみえていた。

八経ヶ岳山頂

弥山から30分ほどで八経ヶ岳に到着。誰もいません。近畿で1番高いところにいま居るのは間違いなく俺だけだな!

来た道を引き返して。途中で八経ヶ岳を振り返るとガスが・・・良かった。

狼平へ戻ってきた。黄色いテントの人はすでに撤収していない。木の調査の女性は小屋にザックを置いたままどこかへ調査へ行っているようだ。お別れの挨拶も出来ないままテントの撤収を始める。撤収後に小屋のデッキで一服して8:38下山する。

頂仙岳を巻くとナベの耳と地図には書いているが意味が分からない。頂仙岳を巻いて少し行ったところ。ここがナベの耳と言われるところなのか?

長かったカナビキルートも終了。ここからまた長ーい林道歩きがあるんですよね。

林道を歩いていると5mほど先にコロコロって落石が!小さいけど当たれば大怪我免れない。ヤバかったよ。

下山

疲れた~ でも心地よい疲れだ。さて、天の川温泉に入って帰りますか。

若い奴らがギャーギャーわめいてた。寒くないんかな?今日は気温低いのに。

車のフロントガラスに何か挟んである。苦情の張り紙か?bphiroさんの置き手紙だった。明神平へ行く予定が同じ弥山へ行くことになったそうだ。トンネル西口から登りますと書いてあった。はやくわかっていれば弥山で合流出来たのにね。

八剣谷のリベンジも早々にしたいけどコレからもっと気温も低くなるしとりあえず八経ヶ岳へ行けたので八剣谷のリベンジは来年の夏でもいいかな?今度はトンネル西口→弥山でテン泊(ご来光)→狼平へ下って入渓→八経ヶ岳で行こうと思う。

腰の調子がいいと更に山が楽しい♬今度はどこへ行こうか。