歩きごたえがあったよ。大普賢岳

大普賢岳,七曜岳,行者還岳

合計距離: 13126 m
最高点の標高: 1758 m
最低点の標高: 1089 m
累積標高(上り): 1658 m
累積標高(下り): -1713 m
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山行データ
  • 【山名】 大普賢岳
  • 【標高】 1780m
  • 【山行日時】 2015年5月15日
  • 【天気】 晴れのちくもり
  • 【メンバー】 涼さん+Oさん+登山好人+えのさん
  • 【歩いた距離】 13km

●警告●

最初に言っておこう! 画像多めです。それでもいい。俺はヒマなんだ!と、言ってくれる方最後までお付き合いよろしくお願いします。

今回は下山口の90番で涼さんと待ち合わせ。90番で涼さんの車を停めておき僕の車で和佐又へ。昨夜の天気予報だとくもりのち雨で昼から降られてもしゃーないなと、思いながら家を出たんだけど、くもりどころか快晴じゃあーりませんかぁ!今回は初めてご一緒させて頂くOさん。よろしくお願いします♬ 受付で登山届を記入して出発です。

登山口

まずは和佐又山へ向かう。病み上がりなのでちょい体調不良です。

正面のピークが和佐又山

本日のメンバーです★先を歩いている赤いザックのステキな女性がOさんです。はじめまして!その次の赤いザックのお兄さんは涼さんです。最後の黒のザックの紳士はえのさんです。今日は予想外にいいお天気になりましたね。宜しくお願いします。

いきなりマムシの子供による熱烈大歓迎を受け入山!風がまったくないのではやくも汗が猛烈に噴き出る。 

出発して30分で和佐又山山頂に着きました。

和佐又山】(標高1344m)

正面にこれから登る大普賢をみながら下ります。

和佐又のコル

右へ行くと和佐又キャンプ場へ戻れます。大普賢は直進します

ほんま新緑が気持ちいい季節ですばい。森林浴効果か!?

メチャ大きい一枚岩が出現。この辺からいろいろ見所の多いところが出て来ます。

朝日窟

Oさん。読めますか?

笙の窟

ここのお水がすごく美味しかった。軟水系のまろやかな口当たりのお水でした。岩から伝って落ちてくる水を一滴一滴ずつこのボールにためている。これだけためるのは結構時間掛かりそうですね。そんな貴重な水をガバっと柄杓ですくって顔を洗ってしまいました。ごめんなさい。 

これまでの平和な登山道から道が変わり鎖場が出て来ました。 

鎖場を登り切ると「日本岳」の分岐点です。ここにザックをデポしハーネス・ロープを持って日本岳へ

日本岳

踏み跡はあるので迷う事はないでしょう。山名板はありましたが「日本ヶ岳」となってた。さて、分岐点まで下りますか。

今回は日本岳の下りで少しだけ下降懸垂の練習するのも目的のひとつだった。Oさんが初めてだったので最初は緩い傾斜で練習。

Oさん。初めての懸垂下降だけど上手に降りて行く。

続いてえのさんも降下。二人してヘルメット忘れた。

最後は少し急な岩場で懸垂下降。ここも難なくみんな上手に降りていた。終了!ザックをデポしたところまで戻って先へ急ぐ。

この辺はハシゴが連続します。

石ノ鼻

ここは展望のいい場所らしい。どれどれ

正面に日本岳が見えてその右下に最初に登った和佐又山が見えた。

少し歩くと今度は小普賢岳の取り付きがあった。せっかくなのでピークハントした。

取り付きには立派な看板があったけど山頂には山名板が見つからなかった。代わりにテープで書いてあっただけ。

本当に5分だった。山頂からは展望ゼロ!

展望は無いけどこんなのがあった。恐らくクマかな?

名前がわからない小さくてかわいいお花。調べてみたところ「ワチガイソウ」というお花でした。「植物図鑑・撮れたてドットコム

奥駈道出合

山頂まであと100m!

山頂は狭いね。でも、展望はすごくいい。ハエが多いので休憩も大変だ。

大普賢岳山頂

大普賢岳山頂から正面には稲村ヶ岳~バリゴヤ 右には山上ヶ岳 左には弥山八経ヶ岳まで大峰の名峰がすべて見えた。すごい景色に鳥肌もんやね。その感動をすべてハエが台無しにする。

ハエに追い出されるように大普賢山頂を後にする。ここからは一気に下ります。

可愛らしい山。これは小普賢やったかな?すぐに忘れてしまう。

Oさん!危ないよ~ 崖に咲くツツジ撮りに熱中するOさん。

水太覗

学校登山かな?多くの学生さんたちがここで食事していました。展望がすごくいいところなんだけどハエが多くて食事するのが大変。

ほんとスゴイ絶景なんやけど写真でその絶景が表現できないのが残念です。実際にきて自分の眼で見て感じてください!!

シャクナゲの花と大普賢岳

大普賢岳~七曜岳間はこんな歩きやすい道は少ない方だった。

登山道脇に「国見岳」があった。せっかくなのでえのさんと二人ピークハントした。

国見岳山頂

だんだん指先が浣腸になってきてる。どうせなら山名板の真下に来るようにポーズしたら良かったな。展望まったくナシ!すぐに下山だ。

危ないところは鎖などある。

稚児泊付近で急に苔地帯になった。

なかなか素晴らしい苔地帯です。

稚児泊

休憩・テント泊適地ですね。水分が無くなってえのさんにわけてくれた。えのさん、ありがとうございました。

水分補給して先へ急ぐ。

七つ池

水はありませんでしたが下の方に少しだけ残雪が残っていた。

階段のぼって・・・

鎖場も登ったら・・・

いいスポットが

正面にバリゴヤが見える。

七曜岳

大普賢岳~七曜岳が結構長く感じました。

バイケイソウ畑を通って。このピークを越えたら一旦下って次の登りが行者還岳の登りだ。もう少し!

遭難碑があった。昭和40年と書いてあった。

行者還岳山頂への分岐

涼さん以外の3人で行者還岳へ登る。先頭のOさんやけどメチャ速い!ココまで歩いて来てご飯もまだ食べてないのになんで~負けてられへん!と、頑張ってついて行ったけど山頂で息切れです。まともにしゃべられへん状態やった。

行者還岳山頂

やっと息が出来たので記念撮影だ♬ あ~腹減った・・・ ハエが多かったので行者小屋で飯にしようと決めたけどすでに16時だ。晩御飯やねw 水とニコチンだけでココまでなんとか頑張って来ました。

行者還避難小屋

やっと小屋に到着した。それにしても本当に立派な無人小屋ですね。

こちらは2階無しのタイプ。少し狭いかな?

蛇口をひねると水も出て来ます。ここの水はさっきの行者雫水の所から引っ張っている水です。冷たくて美味しかった。下山分に補給した。

トイレも完備です。

さて~ようやく飯です。ほんまに腹減った。この時点で16時30分 やっとのご飯です。今日もスキヤキです!腹減りすぎてうまいこと。最高でした。えのさんはメスティン用意してくれてご飯を炊いて頂きました。

食後のデザートはOさんに頂いたスタバのコーヒーとチーズタルト。疲れた体は甘いものが欲しがる。これは最高に美味しかったな。Oさん、ほんまありがとうね。やわらかいおせんべいやったかな?アレももらっておけば良かったと後悔しました。

すっかり夕方です。でも、飯食ったらみんな元気になったね。

なんやここ。バイケイソウだらけやん。

いきなりOさんが大声をあげた。「ヤマシャクヤクだ~」 僕には何がなんだか・・・聞くと準絶滅危惧に指定されているそうです。そんな貴重な花なんや~て、言ってたらその辺にわんさか咲いてた。これ目当てに2日前にOさんは山へ登ったそうだけど見つからず。偶然にも今回見れた最高に喜んでたよ。良かったね。

貴重らしいのでもう一枚!

えのさんはいつも元気やな。

途中で鉄山が見えた。右の尖がった山。

このピークを登れば分岐やな。もう、登りはこれで最後かな。あとは下るだけ。

分岐からはOさんがコンパス+読図で先導してくれる。

タイタン

おっ~ これが90番ルート有名なタイタンね。数年前までは原型とどめてたらしいがここ最近倒木がぶち当たってこんな風になったらしい。見事にジャストミートやなw

下山途中のルートにあった大きな木。

下山

最後は鉄の階段を下って309号線90番ポイントへ降りたった。時間は19時・・・登りはじめから11時間でした。みんなお疲れさまでした。

90番に停めていた涼さんの車に乗り込んで和佐又まで送ってもらった。お風呂に行く時間も無かったので和佐又にて解散。思っていたよりハードな山行でしたがとても充実した1日でした。今回ご一緒していただいた皆さん。本当にお疲れさまでした。長々とすみません。

最後まで読んでいただきありがとうございました☆

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