藤原岳は雪がいっぱい♪

藤原岳単独,初心者向きの山,雪山,アイゼン,スノーシュー

直前まで滋賀県の赤坂山(リベンジ)に行く予定だった。天気予報では赤坂山は雪で天気も良くない。赤坂山には天気のいい日にリベンジしたいので。そこで急遽、三重県の藤原岳に決定! 出発の1時間前の決定なのだ。夜中の3時過ぎに自宅を出発しました。

合計距離: 8922 m
最高点の標高: 1125 m
最低点の標高: 169 m
累積標高(上り): 1239 m
累積標高(下り): -1239 m
Download file: huziwaradake20130214.gpx
山行データ
  • 【山名】 藤原岳
  • 【標高】 1140m
  • 【山行日時】 2013年2月14日
  • 【天気】 曇りのち晴れ
  • 【メンバー】 単独

藤原岳登山口休憩所

近所のスタンドでガソリンを給油して西名阪にのる。藤原岳登山口には午前6時少し前に着いた。まだ真っ暗。車の中でお湯など沸かし、用意しているうちに明るくなってきた。

登山口には藤原岳登山口休憩所と書かれた建物がある。その横にパーキング(無料)があるのでそこに車を停めた。7台ほど駐車可能。下山時には平日に関わらず満車だった。

神武神社

この神武神社の鳥居のところからの登山が一般的なのかな?他にも登山道が何コースかあるそうですが。滋賀県側からの登山口もあるそうです。三重県側の登山口は一気に1000m登ることになる。登山口の標高は160m。今回のルートは神武神社登山口-表登山道-藤原山荘-山頂のピストンです。

短いコンクリートの道を登ると神武神社があります。神社へ登る階段右横の登山道を登って行きます

二合目

少し手前から雪がちらほら。中途半端な雪で靴はドロドロになりました。

三合目

クネクネしながら一気に高度を稼いで行く。

四合目

ココまで来ると雪もしっかりあるので靴が汚れなくなる。

今日は暑いと思ってソフトシェルで登る。一応ザックにはハードシェル、休憩用のダウンは持って来ている。

五合目

この先に分岐があった。どちらも踏み跡はある。とりあえず右に曲がって尾根道を登るコースに進む

七合目

あれ!?六合目は??と思ったらさっきの分岐のところで右に曲がって尾根道へ進むと左眼下に六合目の標識があった。さっきの分岐を真っ直ぐ進んだ道に。あちらが正規の登山道か?下山はあちらのルートで下山しよ。

八合目

八合目は聖宝寺道との合流点で、ちょっとした広場になっている。ルート・雪崩に関する案内板が設置されている。この先は冬道ルートで進む。八合目からは一気に雪の量が多くなり、ここでスノーシューを装着。

八合目以降はトレースが消えている。このようなゆるい斜面のトラバースでもスノーシュー装着だとツライ。沈み込まないからスノーシューが斜面に対して平行になるので足首がしんどいのだ。あまり距離が長くないことを信じてスノーシュー外さずに進む。 

後ろを振り返ると下界が見えた。この風景に少し癒されたよ。

画面中央よりちゃい左に伊吹山が見えた。安物のデジカメだとコレが限界。肉眼ではハッキリ見える。 写真には写ってないけど、右方向遠景には御嶽山アルプスの山々まで見えた。富士は・・・?見えない。

スノーシュー装着したままだとココが1番難儀した。

岩が露出しているところまで登ってきたら・・・

九合目

後は楽チンか!?楽だといいなぁ~

九合目からが藤原岳の本領発揮かと言えるくらいの斜度でまさに壁やん。スノーシュー履いてる方がアホ。滑って沈んで、冗談抜きでこの斜度なんなん!?こんな斜度だとスノーシューは完全に使いもんにならん。つーか、スリップしてよけい大変。でも面倒なので外さずに登って行く。

悪戦苦闘してると後ろからオッサンに抜かれてもうたがな。立ち止まってもスノーシュー履いているとズルズルするので写真も撮る余裕なし。上の写真は最悪な区間を過ぎたところ。 

藤原山荘

冬季は八合目以降が大変な山やな。やっと藤原山荘に着いた。水を車に忘れたので、山專ボトルのお湯しかない。登山口から2時間39分 八合目までは2時間切ると思ってたのに。八合目以降でちょい時間掛かりすぎた。

って言うよりスノーシュー外せばいいだけやのに、わざわざしんどい方を選んでしまった。とりあえず小屋の中でコーヒー2杯飲んだ。落ちつきました。

目指すは藤原岳!トレースは無いけどピーク目指して行けばいいだけなのでOK!山荘前からは一旦下る。

どこでも好きなところを歩いて。こういう場所はやっぱスノーシューだな。

テキトーなところを歩いてピークに到着。

山頂?

この展望台のところが藤原岳山頂でいいのかな?天気がいいと360度素晴らしい風景が見えるらしいんだけどまったく視界ゼロ。登っている最中からどんどんガスってきて。山荘もまったく見えなくなっている。ココは地図では藤原岳となっていますが、三角点は別の場所にあるみたいです。

近くにあったコレが三角点とばかり思っていた。山荘に戻り、またコーヒー飲んで下山する。

コレが登りの時に撮れなかった壁のところ。その迫力が写真で表現できない。

帰りは六合目の前をシッカリ通って帰ります。やっぱ下りになると腰が痛むな。1合目おきに3分位座ったらまた復活するので、その繰り返しでノンビリ下山した。登りはほとんど痛みはなかったけど、やっぱ下りの振動のせいで痛くなるんかな?

下山

痛みがあるぶん、登りより下りが辛かった。

藤原岳登山口休憩所には靴を洗う場所まで用意してくれている。コレはすごく助かりました。家に帰ってからご飯食べようかと思ったけど、耐え切れず針ICのところに王将があったので食べてから帰った。