比良山系縦走(テント泊)

2023年9月18日

合計距離: 21.54 km
最高点の標高: 1073 m
最低点の標高: 89 m
累積標高(上り): 1964 m
累積標高(下り): -1968 m
Download file: 2023050203大津市.gpx
山行データ
  • 【山名】比良山系
  • 【標高】鳥谷山1076m(今回の最高峰)
  • 【山行日時】2023年5月2日~3日
  • 【天気】2日ともに快晴(初日風強い)
  • 【メンバー】単独
  • 【距離】21.5㎞
Day.1 山行時間 3時間50分 距離8.3㎞
  • START
    9:51
    JR北小松駅
  • POINT1
    10:13
    楊梅の滝駐車場
  • POINT2
    10:37
    畑の小場+休憩
  • POINT3
    10:58
    涼峠
  • POINT4
    11:33
    ヤケ山山頂
  • POINT5
    12:20
    ヤケオ山山頂
  • POINT6
    13:00
    釈迦岳山頂
  • POINT7
    13:14
    カラ岳山頂
  • GOAL
    13:41
    北比良峠(幕営地)
Day.2 山行時間 5時間13分 距離13.2㎞
  • START
    6:41
    北比良峠(幕営地)
  • POINT1
    7:03
    金糞峠
  • POINT2
    7:41
    堂満岳山頂
  • POINT3
    8:06
    南比良峠
  • POINT4
    8:23
    荒川峠
  • POINT5
    8:52
    鳥谷山山頂+休憩
  • POINT6
    9:07
    葛川峠
  • POINT7
    9:25
    比良岳山頂
  • POINT8
    9:31
    正規ルート合流
  • POINT9
    9:48
    木戸峠
  • POINT10
    10:13
    クロトノハゲ
  • POINT11
    10:36
    天狗杉
  • GOAL
    11:54
    JR志賀駅

今回の記事もハッキリいって長いです。ヒマで死にそうな時に読んでいただくことをお勧めしますw

GW直前の天気予報だと5月1日・2日以外の休みは雨予報でしたが、だんだん天気も変わり、5日5日までは晴れの予報に変わっている。なんやねん!

1日・2日で今回の山行を予定していましたが、子供の用事で1日がダメになり、2日・3日で久し振りに比良山系へ行って来ました。

休みは9連休もあるし、今回はゆっくりしたいので、テント泊で行って来ました。

【9:51】出発!

テント泊だと荷物が多く、バイクだと着いたころにすでにバテバテになるので、今回は車にしました。

車はJR北小松駅前のパーキングに停めさせていただきました(無料)

駅からダラダラと車道を登って行く。

ここ「比良げんき村」の駐車場に停めることも出来ましたが、こちらは門限アリ。

ワンディ登山ならココに停めたら登山口まで近いので便利いいですね。

【10:13】楊梅の滝駐車場

ココだと登山口は目の前ですが、駐車スペースが少ないのが難点です。

右の階段を進むと楊梅ようばいの滝を経由して登山道へ行けますが、滝には興味が無いので、左の橋を渡り入山。

10分ほど登ると滝見台に到着。

滝見台から少しだけ見ることが出来た。

楊梅の滝

楊梅の滝(ようばいのたき)は、滋賀県大津市にある滝である。ヤマモモの滝、白布の滝、布引の滝とも呼ばれる。
一帯は、琵琶湖国定公園の特別地域で、白亜紀の花崗岩層を流れ落ちる段瀑である。上から雄滝(おだき:40m)、薬研の滝(やけんのたき:21m)、雌滝(めだき:15m)からなり、総合落差76mは、滋賀県内では1位とされる。
1554年に足利義輝が訪れた時に、楊梅の滝(やまもものたき)と名付けたとされ、今日では、音読みで(ようばいのたき)と読むのが一般的である。雄滝と雌滝の主は、大蛇の夫婦だという昔話がある

【10:37】畑の小場

説明書きがほとんど消えていて読めない。

畑の小場には特に何も無かったが、暑かったのでソフトシェルを脱ぐためにザックを降ろして少し休憩。

後にも先にもザックを降ろしたのはココだけだった。

3月に歩いた「寺口切り通し道」に似ている。

【10:58】涼峠

天気がいいので新緑がすごく綺麗に見えます🎵

【11:33】ヤケ山

このペースで行くと北比良峠には14時前には到着してしまう。

北比良峠は展望もいいので、休憩適地だからあまり早く着いても登山者が多くて、テント張りにくそうだ。

15時頃なら登山者は少なくなってくる時間なので、15時頃に到着予定でペースを少し落としていこう。

木々の間から琵琶湖が見えます😀

ヤケオ山に向けて登っている途中、振り返ると新緑の絶景でした🎵

正面すぐ手前のピークはさっき登った「ヤケ山」ですね。

山名板など標識は無かったけど、恐らくこの辺が地図に書いてある「タンヤマノ頭」だと思う。

タンヤマノ頭と思われるところからの眺め。

【12:20】ヤケオ山

ヤケオ山に登っている最中から風がすごく強く、帽子も何度か飛ばされそうなった。

強風で寒いので、またソフトシェルを着た。この強風下でテント張るのは大変だなぁ~

右に見えているピークは無名ピークで、奥(左側)が釈迦岳だ。

釈迦岳は5年前の年末に釈迦岳目指してえのさん、ハッスン、マサヒロッシと登りましたが、あまりの大雪で山頂には届かず、途中の比良ロープウェイ釈迦岳駅跡でテント泊したな。今日はリベンジ出来そうだ🎵

気持ちいい道を歩いて行きます!

もちろん左側は琵琶湖がずっと見えてますよ~

ただ、すごい強風ですけどw

比良の山は最高ですね💛

【13:00】釈迦岳山頂

スローペースで歩いて来たけど、これだと14時前には北比良峠に着いてしまうやん。強風なので途中で休む気にもなれず歩いて来たからな・・・ 

5年前のリベンジ達成🎵 更にペースを落として北比良峠へ向かいます。

石楠花が綺麗に咲いていました。

【13:14】カラ岳

大きなアンテナを付けた建物があるカラ岳山頂でした。

この後、すれ違ったソロ男性に「北比良峠」の状況を訊くと、北比良峠もかなりの強風だそうだ。北比良峠手前にも大きな広場があり、そこの山側だとちょっとマシかもしれないよって教えてくれた。

強風なので八雲ヶ原を勧めてくれたけど、八雲ヶ原だと展望ないしな・・・とりあえず北比良峠まで行ってみて状況次第で考えますとお礼を言って北比良峠へ向かいました。

この広場が教えてくれた北比良峠手前の広場ですね。地図を見たらココは「比良ロッジ跡」と書いてあった。確かに平坦だし広くていいですね。

ただ、展望がイマイチよろしくない。

北比良峠の方の状況も見てから決めよう。

【13:41】北比良峠

14時前には着いてしまった・・・展望のいい場所には数人の登山者が寝転がっている。それにやはり峠なので、風は強いが風が弱まった時に張ればなんとか張れそうだ。

とりあえず幕営場所だけ目星をつけておき、幕営場所付近で休憩している登山者が居なくなるまで付近を散策しよう。

ココが1番いい感じでしたが、地面が少しボコボコしているので、ここの少し右側の地面がフラットな場所にしました。

こうして写真を見ると、晴天で気持ち良く見えるけど、暴風ですw

【14:15】設営完了

休憩している登山者も少なくなったので、パパッと設営!強風下の設営でしたが、張り慣れているテントって事もあり、比較的スムーズに張れたので良かったよ。

このテントは前回使ってから2年半以上経つので、準備の際に簡単にチェックしたけど、どこもまだ不具合が無くて良かった。今なら簡単には買い直せないからなw いま、買い直すとなるとワークマンのテントってかw

まだ14時30分前だ。時間はたっぷりある🎵

まずは寝転びながらコーヒーを飲んでゆっくりしてます。最高の時間だ!

テントでまった~りしていると急に爆音が聞こえてきた。

この後、さらに高度を落として比良ロッジ跡~八雲ヶ原周辺をグルグル旋回していた。その辺で怪我人でも出たんだろうか。ちょうどその方向には小高い丘があり見えにくいが30分くらい旋回していた。

ヤマップの八雲ヶ原でテン泊していた人の記事を見ると吊り上げられている写真が掲載されてあった。ヘリは対岸の近江八幡市の方向へ一直線に飛んで行った。

そのすぐ後に下からレスキュー方が数名あがって来られ、無線で何やらやり取りがあり、要救助者の症状などのやり取りがありましたが、強風でテントがバタバタして聞き取れず。とにかく無事だったようで安心した。

ヘリも居なくなり、静かになった北比良峠。

今日は僕のほかに2名がテント泊している。後ろに見えているのは武奈ヶ岳です。19時ごろにご飯を食べて、楽しみにしていたビデオ2本観たら0時前だった。それでは~おやすみ😙

【5:23】おはようございます🎵

最近は目覚ましセットしなくても自然と午前5時~5時半の間に目が覚めます。これも一種の職業病w

睡眠時間は5時間ちょいですが、深い眠りだったのかすごくスッキリ目覚めのいい朝です。今日は曇りの予報でご来光は期待していませんでしたが、まさかの晴天です!

強風の方は予報通り昨晩20時ごろには止みました。それもあり、ゆっくり寝れたのかな?

朝飯を軽く食べ、テントを撤収して6時41分に出発!

前山を通り過ぎ、朝の気持ちいい道を歩いているとGPSログをオンするのを忘れていた。すでに500m以上歩いてるやん。なのでログは北比良峠出発後はGPSオンにした地点まで1直線のログになっています😭

【7:03】金糞峠

いつも思うけど、すんごい名前だなw 1回聞いたら絶対に忘れない名前だ。ココは過去に2・3回通ったことがある。

気持ちよく次の南比良峠を目指して歩く。堂満岳どうしようかな?堂満岳へ行くには少し道をそれないとダメだし、前に堂満岳に登ってるしなぁ~ あれこれ考えてると堂満岳の分岐を過ぎた。

でも前は積雪時で堂満岳の山名板見てないしな~って歩いていると、途中で、どう見ても堂満岳へ続く道があった。ちょっと心残りになると思ったので、堂満岳も立ち寄ろうと急登を登って行った。

堂満岳の少し手前で昨日登った「釈迦岳・カラ岳」が正面に見えた。

【7:41】堂満岳山頂

こんな低い山名板だと雪で埋もれるよな。今回はバッチリ!

堂満岳山頂からの眺め。

来た道を戻ってまた縦走路へ戻る。

【8:06】南比良峠

突如大きな池があった。ヌタ場では無さそう。

【8:23】荒川峠

びわこバレイが近くなってきました。

鳥谷山の山名板がありましたが、脇にピークへ登れるような道がある。もしかしてフライング?

ピークへ登って行く。

【8:52】鳥谷山山頂

鳥谷山山頂はぐるり360度の大パノラマだ!展望がいいので10分だけ休憩する。

鳥谷山山頂からびわこバレイを少しだけズーム。

【9:07】葛川峠

鳥谷山からドンドン下って葛川峠に到着!どんどん先へ進みます。

この辺は巨石が点在していた。巨石の横を通過。

またフライング的に比良岳の山名板があった。

正規ルートでは比良岳の案内は無いので、右方向に薄い踏み跡がピークの方へ伸びていたので、歩いて行く。

【9:25】比良岳

比良岳山頂へは赤テープ、標識などありませんが、なだらかな道をピークへ登って行けばOKでした。

比良岳山頂はこんな感じのなだらかで広い山頂でした。

下山ルートもテープや標識はありませんが、踏み跡を歩いて行けばOKです。

【9:31】正規ルートと合流

小川が出てきました。登山道もこの小川を歩くようになっていました。小川兼登山道ですなw

【9:48】木戸峠

ここからは打見山へ登らず、打見山をトラバースするルートがあり、クロトノハゲでキタダカ道と合流する。

そのトラバースの方を見ると道が崩れてるやん😱

ちょっとザックを降ろして空身で近くまで行ってみると大きなザックでは危なっかしいけど、何とか高巻きをしたら通過できそうだ。打見山に登り返して迂回するのもいいけど、恐らくココだけだろうと思って通過することにした。

何とか崩落地を通過すると先は歩きやすい道が続いている。

と、思ったのもつかの間・・・ 橋が渡れないww

ロープを持って1本橋のように下側のパイプを歩いて渡る。この先、3か所で同じように橋が潰れていた。他の橋はパイプを歩くことも出来ず、高さのある沢へ降りて、登り返す必要があった。

【10:13】クロトノハゲ

ここで、キタダカ道と合流。こっちから側だと通れないようにロープがしてあった。やっぱ、もう廃道なんでしょうね。僕の2012年の山と高原地図ではまだ通行止めと記載が無いので、ここ10年以内に通れなくなったんでしょうね。

前方の岩付近に「クロトノハゲ」のプレートがあります。

クロトノハゲからの眺め。ちょうど真ん中のピークは堂満岳かな?その奥の山から歩いて来たので、ずいぶん歩いて来たな~ コーラーが飲みたい!さっさと下山してコーラーを買っと🎵

【10:36】天狗杉

キタダカ道はどえらい登山者であいさつ・すれ違いで待つのに疲れました。

【11:21】とりあえず無事下山

ここを左折して少し歩くとバイパスをくぐる。バイパスをくぐると住宅街が出てくる。しかし、何度歩いてもキタダカ道は長く感じるなぁ。木戸峠から休憩なしで下ってきたので喉もカラカラだ。

念願のコーラーの自販機がありました!もう一気飲みでしたw 生き返った~

最後は琵琶湖に出て・・・

タッチ! 気持ちいい🎵

志賀駅から車を停めてる北小松駅まで電車で戻ります。運賃は200円でした。

車に到着すると車内はむんむんして暑い!窓を全開にして着替えて近くの温泉を検索した。ここから4㎞ほどに先に「天然温泉 比良とぴあ」が見つかったので、2日分の汗を流したいと思います。

天然温泉 比良とぴあ

入浴料は620円とリーズナブル。Googleのクチコミではそこそこ評価も良かったんだけど・・・ 僕的にはその辺の銭湯とあまり変わらない印象でした。

街の銭湯に少し立派な露天風呂があるって感じかな?ただ、入口に登山者用に大きなザックも入るロッカーがあったのはGOODですね。次回もココへ行くかといわれれば、他を探してなければ行こうかなって感じです。

僕がGoogleに評価するとしたら★★☆☆☆ですね。

まぁ、最後の温泉は少しがっかりしたけど、山行は天気も良くすごく楽しいGWのテン泊山行になった。ソロのテン泊もゆっくりした時間を過ごせていいけど、やっぱみんなでワイワイするテン泊も楽しいですね🎵

天然温泉 比良とぴあクチコミ

nk king
nk king
13:25 20 Jul 23
小さいながらも、サウナがあります。大人5人は入れるかな。ただ、水風呂がなく、源泉そのものが水風呂がわりっていうのが、非常に残念なところ。温度はおそらく20℃くらいかな。でも、その、源泉に浸かっていると、不思議なことに、これまで体験したことのない整い体験をすることができました。初めての体験で、貴重な経験をしました。
s s
s s
00:23 29 May 23
垢や髪の毛が大量に浮いており、不衛生です。水風呂は源泉で温度調整されていないのか、かなりぬるめです。浴室、露天エリア含め休憩スペースもほぼ無く、露天エリアの石に腰掛ける程度です。サウナ、外気浴目当ての方はがっかりされるかもしれません。
平田亘
平田亘
03:13 23 Apr 23
大人1人620円で入れること(回数券なら実質500円❗)は大変魅力的です。ただ、子連れとしてみると魅力はその1点のみ。43度の湯温は熱くて浸かれません。露天は41度ですが5人までしか入れず、おじいちゃんの長湯で入れ替わりは少ないです。地元の方々に大人気のようで、日曜10時半の時点で男湯に20人以上入っていて、洗い場も満席でした。
masaru araki
masaru araki
04:53 19 Apr 23
久しぶりの訪問。近くに友達の山小屋があるので、一泊したら帰る前にひとっ風呂。お風呂に入らないで帰ると、焚き火臭いと妻が嫌がるので、本当に近くにあって良かった。2018.12.17久しぶり再訪問。よく寄っているけど、初めてここで食事をした。唐揚げ定食を食べたけど、これと言った特徴も無く、至って普通でした。お風呂は相変わらず良かった。お風呂は小さいけど、個人的には場所が良い。銭湯の代わりによく利用させてもらってます。
恕
10:50 16 Feb 23
平日に利用。大人680円でした。源泉あり(水風呂)加温、循環、無味無臭。利用者さんが多い時は、水道水足される様子。露天風呂、3人程入れるサウナ、内湯あり。シャンプー、リンス、ボディーソープ、炭の固形石鹸あり。気になったのは、①各扉の開けっ放し。(露天風呂や、脱衣場)モラルの問題か、扉が軽いのか②登山の帰りとか、何かのついでに寄るのは、ありだけど、温泉目的なら、私は行かないかな。
香香
香香
08:49 06 Aug 22
入口横で地元の方が販売をしているのでこの時期、手作りのしそジュースが購入できて美味しかった。お風呂露天風呂あり。シャンプー・リンス・ボディソープあり。こじんまりとしているがとても気持ちの良い温泉。アメニティはない。ドライヤーのみ。林の中でマレットゴルフが200円でできる。
芽出鯛めでたい
芽出鯛めでたい
03:59 14 May 22
登山客には嬉しい大型リュックのコインロッカーと杖のレンタルなどてぬぐい等の購入で楽チンですよ😁普通の銭湯+露天風呂の感じですが、露天風呂がちょっぴり風情を醸し出してくれ湯あたりするぐらいのんびりします。湯上がりのくつろぎスペースでは、ちょい呑みセットのビールやサイダー、軽食、カレー、うどん、ソフトクリームなどの飲食+📺️で寛げます。風呂代が610円と値上がりしてました(泣)夜9時終了で早じまいに注意です。天然温泉の源泉を是非浴びお肌に潤いを。サウナも併設。地元の方が利用する時間帯をずらせたら言う事無しですね(*^^*)
Tatsuya T.
Tatsuya T.
05:23 10 Jan 22
武奈ヶ岳登山のあとに立ち寄りました。少しヌルッとした湯触りで、無色透明で無臭の温泉です…♨️源泉と書かれた水温18℃の水風呂が気持ち良かったです。但し、かなり狭い源泉水風呂ですので、基本的に一人しか入れません。広めの内風呂に露天風呂とあるのですが、露天風呂も細長いタイプの浴槽のため、あまりたくさん入れません。施設側も自認されてますが、脱衣室が狭いので場合によっては混雑(密)になる場合があります。但し、休憩室や軽食の取れる場所などがあるのは便利だと思いました。駐車場も少しキャパが少ないのかな…混雑時は入庫待ちしていました。
門田哲也
門田哲也
00:51 25 May 21
単純温泉、低張性弱アルカリ性低温泉。源泉加熱。主要県道より山手に川沿いの道を進み右に折れると到着です。道筋に標識がありますので迷う事はありません。浴槽は内湯と露天風呂、あとサウナもありました。湯温は内43℃、露天42℃と、やや高めの設定。さっぱりしたお湯です。残念なのは洗い場が9つありましたがお隣との間がやや近いようで若干、干渉は避けれません。まあ、気にするレベルでは無いですけれど、気にする人はいるかも。登山客の立寄りが多いようで、ザック用のロッカー完備なのは好感がもてます。
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