出先用にドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) ツーリングハーフカバーを購入
自宅はマンションなんですが、屋根付きの駐輪スペースには狭すぎて駐めれない。なので、その横のスペース(屋根なし)に駐めています。屋外なので当然シートカバーは毎日(職場でも)しています。
自宅用のシートカバーは耐久性重視で選んだので、カバーの生地も厚く、重量もそこそこある。シートBOXに入れてもシートBOXの半分ほどはシートカバーで埋まってしまう。
出先でフルカバーを使うには大袈裟だし、何より携帯性が悪い。そこでハーフカバーというのがあるのを発見、購入してみました。バイクのハーフカバーも色々なメーカーから出されているので、正直悩みました。
ドッペルギャンガーのハーフカバーにした決め手は・・・
- フロントフェンダーまで隠れる
- フロントホイルにバックルで接続
- ハーフカバーなのにしっかりベンチレーションが装備
- 軽量・コンパクト
わかりやすくペットボトルで比較してみました。僕が自宅用で使用しているフルカバーだと綺麗に畳んで専用袋に入れたとしても、この3~4倍大きくなります。では、早速被せてみましょう🎵
軽量・コンパクト重視なため生地は薄いですが、出先用なのでOK!
リアは”パニア装着車”でも対応できるようにカバーに余裕を持たせて作られている。
フロントはバックルでホイルと固定できる。
カバーの後輪側はサイズが調整できるアジャスターを設置。パニア装備車、非装備車それぞれにカバーのフィット感が調整できます。
(付属品)延長ベルト2本入っている。
サイドのバックルは届かなかったので、付属の延長ベルトを左右リアステップに通して固定しました。バッチリ!
左右ベンチレーション装着。ハングループは濡れた際にハンガーなどに干す時にも使えます。ハングループは左右とリアの合計3ヶ所ある。
収納袋に入れるとこんなにコンパクトになる。フルカバーを収納するとヘルメットは入りません。試して無いけど、横のBOXにも収納できそうな感じがしますね。
ハーフカバーなのでマフラーの熱を気にすることなく走行後もすぐに被せることが出来ます。
コンパクトに収納できるので、リュックやバックに入れてツーリング・キャンプでも邪魔にならないでしょう。
防犯対策・キャンプ時の夜露・紫外線から愛車を守るためにもハーフシートカバーおススメです!