秋の京都 大文字山縦走

大文字山単独,初心者向きの山,展望がいい山

以前から行きたいと思っていた大文字山。大文字とは京都の五山の送り火で有名な大文字山。数十年前、送り火の当日に大学生が、点火と同時に、大の字の右上部分で火を焚いき、「」ではなく「」の文字を浮かび上がらせた。もちろん大騒ぎになり、大学生は逮捕されたと言う事件もあったそうな。

大文字山への登山口は非常にたくさんあり京都市内や山科どちらからでも簡単に登ることができる。その登山口の多さと市内のすぐ近くの山と言うことで交通のアクセスも非常にいい。

今回は夜景がメインと考えていましたが、夜景撮影だけの為なら銀閣寺から火床の往復だけと物足りないので、蹴上駅から登って日向大神宮大文字山火床銀閣寺とちょっとプチ縦走コースを選んだ。 

合計距離: 8725 m
最高点の標高: 459 m
最低点の標高: 54 m
累積標高(上り): 502 m
累積標高(下り): -533 m
Download file: daimonji201210.gpx
山行データ
  • 【山名】 大文字山
  • 【標高】 465.4m
  • 【山行日時】 2012年10月9日
  • 【天気】 快晴
  • 【メンバー】 単独
  • 【歩いた距離】 8.7km

京阪枚方市駅近くのコインパーキングに停めてココから電車で京都へ。途中までは車で行く予定だったけど途中でガソリン代がもったいなくなり、特急停車駅の枚方市から電車で行くことにした。パーキング代は1日最大800円なので安心して停めておける。 

三条で下車し地下鉄に乗り換え「蹴上駅(けあげ)」で下車。1番出口から地上に出て左へ数十m進むと左手に鳥居がある。鳥居のところからスタート

しばらく進むと京都と琵琶湖を結ぶ水路「琵琶湖疎水」を渡る。インクラインとは、船が上がれない急な坂を貨車を使って引っ張り上げるための線路の跡である。 

神宮の奥まで進むとココから本格的な登山道となる。登山道は整備されているので非常に歩きやすい。

天の岩戸

パワースポットらしいです。開運・厄除と書かれている。僕は今年、大厄なので迷わずくぐった。中はL字になってお入り、入って左に曲がってすぐに出口。手掘りのトンネルだそうだ。 

出口はこんな感じです。

地形図には何も書かれていないがこの辺がこの山なのか??

この分岐で少し迷った。行くべき方向の標識が左の道だったが地形図には両方とも道の表記はない。地形図で見る限り右の尾根に進めば目的の道に行ける。右(矢印)に進む。 

七福思案処

結局ピークを過ぎたらまた左側に道が出てきた。先程の左側の道は単なる巻道だったようだ。ここからは巻道を進むと写真の場所に着く。右(矢印)から更にピークを越えてこの場所に出てくる。ベンチもあり。ココから南禅寺や山科方面へ下れる。

山科の市街地が見渡せれる場所もある。遠くには生駒山や金剛山までハッキリ見える。ここから見る金剛山は標高が高くカッコいい山に見えるぞ。 

よく踏み固められた道。アスファルトのように。

大文字山465.4m

京都市内や遠くは大阪市内まで見える。ここからでも「あべのハルカス」が見える。久宝寺のツインタワーマンションまでも。この先の道について写真の初老の男性が道に絵を書いてまで詳しく教えてくれた。

大文字山山頂から10分少々下ると火床に着いた。平日にも関わらずすごい人が居る。 

火床

とりあえず「大」の文字が重なる場所に建物があったので降りてきた。この少し下で三脚を据えている人が居た。場所的にもここが1番良さそうだったので、一言お断りしてから横に三脚を立てた。まだ、日の入りまで1時間近くある。コーヒー入れたり携帯弄ったりしてヒマ潰し。 

昔から夜景撮影に関してのニコンのホワイトバランスの色が気に入らない。何度か修正を試してみたけど納得する色にならない。

1時間ほど撮影して撤収。腹も減ったしな。帰りは20分~30分ほど下ると銀閣寺に出るよとさっきのオジサンが言ってたし、迷う場所がないとの事なので安心だ。

無事に銀閣寺の正面に出てきた。ここから出町柳まで2㎞ほど歩くことになる。途中で美味しそうなラーメン屋があったので入ってみたがチャーシュー丼がうまかった~♪ 

帰りも特急に乗り枚方市駅へ。パーキングで車に乗り換え帰宅。