まさに神域 双門の滝壺!

双門ルート

合計距離: 13938 m
最高点の標高: 1558 m
最低点の標高: 673 m
累積標高(上り): 2302 m
累積標高(下り): -2247 m
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山行データ
  • 【山名】 双門の滝壺
  • 【標高】 1290m(双門の滝壺)
  • 【山行日時】 2016年8月14日
  • 【天気】 晴れ
  • 【メンバー】 涼さんひでぶ~さん+登山好人
  • 【歩いた距離】 14km

先月の(クマ遭遇)リベンジを果たすべく今回は無難に双門ルートから登る予定にした。スタートは熊渡。トサカ尾で下山予定なので熊渡へ戻る事は出来たがせっかくなので川迫ダムの方へ降りたかったので涼さんの車を川迫ダム近くにデポした。

熊渡に6時の待ち合わせ。20分前に着いて爆睡していたところをひでぶ~さんに盗撮されてた。

いつもの看板を横目にスタート!

今日もかなり暑くなりそうだな~

30分掛からずに双門・カナビキルートの分岐に到着。当初は双門ルートで行く予定でしたが少しでもはやい方がいいので急遽カナビキルートへ変更。まっすぐ進みます。

暑くて死にそうやわ。風も全然ないし。僕、ひでぶーさん>>>>>>涼さん。この暑さで涼さんがかなり遅れていたのでココで休憩して待つことにした。

涼さん。暑くて死にかけかな。手が幽霊みたいになってるぞぉ。

シニアペースじゃ、ひでぶーさんに悪いのでトップを歩いてもらう事に。オジサンたちが遅れても気にせずね。途中で待っててくれたらいいし。ひでぶーさんのはやいこと、はやいこと・・・あっという間にひでぶさん>>>>>僕>>>>>>涼さんになる。ベストコンディションでもあんなスピードで登れんわい。

待ち休憩したりトイレしたりしてちょうど2時間で川合道に到着!ひでぶ~さんはとっくに到着してます。

カメラ向けると全速力で逃げるひでぶーさん。撮る方は好きらしいが撮られるのは好きじゃないらしいw

どーもペースがあがらない涼さんを真ん中に進んで行く。

正面はP1598のピークです。川合道はピークを右から巻いて行く。ここから初めてのルートだけどココを適当に左方向へ進みトラバースしながら進みナベの耳からの支沢へ出合えば間違いなく行けるだろう。下調べはしたけどこのルートの先人のログを入れるのを忘れた。

テープ類は無い。あまり標高を落とさずトラバースしながらナベの耳からの支沢を目指す。

この前後だったかな?古道みたいなのが出て来て同じ方向だったので古道を歩く。

終盤はわりと踏み跡が残っており無事にナベの耳からの支沢に出合ったところで双門ルートに着地!

このゴロ沢がナベの耳からの支沢。

ちょうど対岸にあった標識。対岸に弥山・川合ルートありと書いてますが・・・

テープや標識が無いのでどこかわからんよね。正面左の木の右側のゴロ沢が取りつきになる

ここからザンキ平方面に行くので双門ルートを少し逆行します

かなり登らされて下ると弥山川に出る。前はココから入渓したな。懐かしい。休憩してたら1匹のアブに悩まされる。水量はかなり少なく流れもほとんどない。

ザンギ平へ向けて登り返す途中この辺から滝壺に向けて入って行く。先人のログは入れてますがここから先は狭い谷なのでログもあまりアテにはならない。

地形図を見ても崖マークで読図しようにも無理。とにかくここからサンギ平の橋下から伸びてるガレ沢へ向けて斜めにトラバースして行く。目印はガレ沢だ。

途中で前方にガラ沢が見えたので降りやすいところから沢へ降りる手前でテープがあった。ここから適当な間隔でテープがあった。テープがあるからといってもそこは簡単な道じゃない。

ほぼこんな傾斜のところをトラバースしたりして下っていく。なにより恐ろしいのはちょっとでも滑ろうものなら滝壺まで真っ逆さまだ。途中で止まれるような傾斜では無いし木も無いところが多い。

掴む木もほとんどが枯れ木なので掴めない。フィックスロープも張ろうと思ったがみんなそのまま行けそうだったので張らなかった。

悪戦苦闘しながら何とか滝壺が見えるところまで降りてきた。

最後は無理すれば降りれない事も無いけどせっかくロープも持ってきているし安全に降下したいので最後は懸垂で降りることにした。30mロープでちょうどだった。

安全に降下したいといいながらも・・・ヘルメットしようぜ!!

やった~!!!双門の滝壺に辿りつけたぜ~♬ ココまでの道のりは決して楽では無かったがそのぶん感動・達成感がハンパない。落差60mともいわれている双門の滝だが滝壺はやや小ぶりだ。その滝壺には大峰ブルーが輝いていた。

左岸には仙人嵓の大岩壁だ。

左岸に仙人嵓 右側上部は双門テラスだ。高さにしてどれくらいだろうか・・・200m?250m?まさに谷底の滝壺だ。

何度でも見入ってしまう大峰ブルー♬

もう二度と来ないであろう滝壺前で記念撮影★

何度見ても飽きない大峰ブルー。滝壺で水を汲んで帰りの水分補給。滝壺の水か・・・貴重だなw

その気になれば登れそうな感じがするが。気のせい?

あれ!?アンタはひでぶ~さん??なにやら着替えて岩上でポーズとってますけどw

お決まりの・・・

双門の滝壺に飛び込めるなんてスゲー贅沢やん!!

すいましぇーん。やっちゃいました(^^ゞ

あまりゆっくりも出来ないので最後にまた記念撮影した。

帰りはまたいや~なところを通りこの先で違うルートで登り返す。

笹の急斜面をゼイゼイいいながら登ると双門ルートに出た。ヤレヤレ。

ザンギ平の登りで涼さんがスマホ落としたことに気がつく。あんな笹原ではどこに落としたのかもわからないしルートが無いのでどこを通ったかもわからないよ。

諦めていた頃にひでぶーさんが10分圏内なら引き返して探してもいいよと、男前や!!実は涼さんがスマホを落としたのはコレで本日2回目です。

1回目は登山道に落としていたが後ろを歩いていた僕が気がついてセーフ。恐らく見つからんだろうと思ってたら下の方でひでぶーさんが・・・

あった!落ちてたよ♬

ヨカッタ、ヨカッタ。もうポケットに入れず雨蓋にしまっておきましょうね!

ひでぶーさんが大喜びで帰ってきた★ かなりのドヤ顔でした。この後今度はひでぶーさんが手袋を登山道に落としたり。みんな滝壺に行けて気が緩んだのかな?

もうすぐザンギ平だ。終盤も変わらずペースがはやいひでぶーさん。

ザンギ平で大休憩!ここは風が通ってすごく涼しい。

まだ終わってないけどええ山行やったわ♬ 前回(クマ騒動)前々回(モジキ谷)と消化不良だったので今回は大満足。

ザンギ平からトサカ尾までトラバースする。ここは涼さんが以前歩いているのでトップで行ってもらう。

石の双門の時と違ってこちらのトラバースは歩きやすい。

トサカ尾に合流しメタボ測定もクリア!ココからは高速道路のように歩きやすい道だ。ただ、川迫ダムへ下るルートがわからないので地図上のトンネルの破線付近に着いたら気を付けなければ・・・

お~ここか。前は涼さんが懸垂で降りたところやな。階段状なので楽々登れる。

地図上のトンネル破線表記を少し過ぎたところに立派な登山道があった。恐らくここだろう。

立派な登山道は標高を下げて行くとだんだん寸断されたり獣道のようになってくる。だが、踏み跡はあるのでそのまま下って行くと車の音がだんだん聞こえてくる。

ダムのなんかの施設だろうか?水路管の横には一直線の長ーい階段があったので下って行く。

ほんまに長ーい。膝に悪そうやわ。

やっと川迫川に出た。なんにも食べてなかったので川をみながらおにぎりを2つ食べる。

見てると浅そうに感じたが・・・1番深いところでへその上まであったよ。

水がとても気持ちよかった。 ただ、裸足で歩くのが耐え難い痛みだったな。

まさかへそまで深いとは思っても無かったので左手で持ってた靴下が水没。ポケットに入れてた車のキーも水没したが問題なく使えたので良かった。

下半身ビチョビチョで涼さんの車に乗るのは申し訳なかった。サンシェードを座面に敷いて乗り込んだ。帰りは川合の役場まで出るのにかなり時間が掛かった。川迫川でBBQしている人の路駐がすごくて離合に時間が掛かった。

天の川温泉で汗を流す予定がパーキングに入るまでにも時間が掛かりようやく入れたと思ったら入場規制。ひでぶーさんは夜から仕事なので入ってたら間に合わない涼さんとひでぶーさんは先に帰ることになった。お二人さん。ごめんよ~

僕は帰宅しても嫁がいないので風呂入ってメシ食ってから帰宅した。水越峠手前まで何ヵ所かで渋滞にハマり天の川温泉から自宅まで3時間30分かかった。あーしんど。

まぁ今回の山行は大満足やしええっか。お二人さん。ご一緒ありがとうね★ お疲れさまでした。

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