丹生山~帝釈山~シビレ山周回

2023年9月18日

合計距離: 9.52 km
最高点の標高: 584 m
最低点の標高: 147 m
累積標高(上り): 756 m
累積標高(下り): -756 m
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山行データ
  • 【山名】 帝釈山 丹生山 シビレ山
  • 【標高】 586m(帝釈山)
  • 【山行日時】 2018年1月23日
  • 【天気】 曇りのち一時雪
  • 【メンバー】 ryoさん+登山好人
  • 【歩いた距離】 9.5km

超久し振りにryoさんとご一緒しました。前回は昨年4月末の皆子山でしたね。

行先は帝釈山(兵庫県)でどう?帝釈山は関西百名山のひとつでもあるので即OK!当日はryoさんも夕方から用事があり僕も帰りに尼崎で仕事の荷物の引き取りがありましたので現地集合となりました。

午前6時過ぎに自宅を出る。家を出て2つ目の信号で「登山靴」を忘れたので戻る。改めて出発!!今度は2つ目の信号を過ぎた辺りで「ストック」を忘れたのに気がつく。要らないかな?と思いつつ引き返す。もう、忘れ物は無いだろう!

結局スタートしたのは午前6時30分。時間は余裕があると思い下道を走ってましたが弁天町まで1時間かかり焦る。尼崎に入る手前で思わず高速に乗った。新神戸トンネル通過中にryoさんからもう着いたよ~んとLINEが・・・待ち合わせの9時まで20分くらいしかない。

トンネル出たところでコンビニに立ち寄り食材購入。待ち合わせ場所には8時54分に到着!なんとかギリ間に合った。時間に余裕みて出たつもりなんだったんだけどね。

ryoさん。お待たせ!久し振りなのでかる~く行きましょう。今日も宜しくデース★

登りは義経道で登ります。丹生山へ登山口は現在閉鎖されている「つくはらサイクリングターミナル」の横からトイレは閉鎖されていないので利用可だ。

傾斜はゆるくとても登りやすい義経道。

しばらく登ったところから帝釈山が見える。明るくてとても気持ち良い義経道。ただ、今日は風が強い。

丁石はここだけしか無かった。

表参道と合流。表参道は山陽自然歩道となっている。

ちょっと休憩しよっか。

竹笹のトンネルを過ぎると雪が残っていた。

明要寺跡

緩やかに登って行くと明要寺跡に到着。

昔は立派なお寺だったんだね。この場所がどこなのか「現在地」を書いてくれればわかりやすいんだけどな。

お寺の上の方まで登りぐるっとまわりましたが三角点は無かった。

土俵があるし・・・ryoさん。いっちょやりますかw

丹生山

とりあえず山名板だけ撮影♬

コンクリートの坂を下って行くと帝釈山、シビレ山の分岐がある。帝釈山・シビレ山は山道へと進む。

またすぐに分岐がある。帝釈山は右に進む。帝釈山からまたピストンで戻って来ますがこの分岐まで戻るのは面倒なのでショートカット気味に行けるか注意深く探してたら普通にショートカット出来るルートがありました。

ちょっとひと登りすれば・・・

帝釈山山頂

山頂からは南西方向の展望のみ。どちらにしても下界は薄キリで明石大橋すら見えない状況。

帝釈山山頂からの展望はこんな感じ。

三角点コツン。展望も良くないのでラストのシビレ山へ向かいます。

来た道を戻り丹生山の分岐まで戻ってきた。ココがショートカットの道。ちゃんと標識や道が出来ている。右に進む。

分岐点にあった標識。

ショートカットの道です。

丹生山からの道と合流。

これを登ってちょっと行くとP512.7だ。無名のピークだと思うのでパス。巻いていきます。

ここ少しだけ展望がよかった。

テッキリこっちは北方向だと思っていました。南西です・・・

なんちゃら富士みたいな山容は雌岡山雄岡山という山だそうです★

シビレ山

また分岐があり真っすぐ登って行くとシビレ山に到着。山頂からの展望ですか?100%ありませんよ。360度こんな感じです。風が強いので少し下ったところにシビレ山100mの標識があるところの岩場に腰かけてメシにしました。もう、寒くてメシの写真を撮る余裕もなし。食べるだけで精一杯でした。

シビレ山から南へ下って行きます。こちらは先程までの歩きやすい道と違ってザラザラした急な下りなどが多い。

鼻の調子がよろしくないryoさん。

ズルズルすべるやん

下山はコウモリ谷西尾根をチョイス。ココはかなりマイナーなルートみたいで藪っているところも多いらしい。ryoさん、ほな行くでぇ~!確かにコウモリ谷西尾根に入ったとたんにマイナールートだとわかる。

とりあえずP370.1到着★ ここから雪が降ってきました。ノーマルタイヤなのにどないしょ。そのうち割と降ってきてこれって積もる系??もうマイナールートの藪も何のその猪突猛進で突っ込んで行きます。

ryoさん、こめんね。またまた変な道に連れてきて~

こんなところはまだマシな方。道が完全に見えなくて背丈近いシダ藪でなおかつ藪の中で左に道がターンしているところがわらけた。見落とすわ~

途中からryoさんがトップ♬ これがスキーヤーみたいに軽やかにリズムよく、更にどえらいスピードで下って行く。本人曰く膝がガクガクデで制御不能らしい。暴走状態かいなw おかげで超高速で降りることが出来ました。心配していた雪も少しマシになった。

最後はこの一本橋を渡ります。

で、メタボ検診を受けてから舗装道路に出ます。舗装道路に出たころには雪はやんでた。アレだけ急いで下ったのに。僕もこの後に用事があるのでパーキングで解散となりました!

大変な時期に予定を合わせてくれてありがとうございました。またチョイチョイ予定合わせて近所の山でいっしょに暴れましょう★ ほなぁ~!!

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