6週間と4日振りの金剛山

10月に入ってから週1回のペースで何とか山登り出来ている。今週はさすがにムリかな?と思ったけどギリギリ行けた。家を出る時からすでに蒸し暑い。30km先の金剛山へ向けてスーパーカブ110ccを走らせる。

今日のルートは馬の背細尾谷ルートだ。

このコースの正式名称は「伏見峠コース」と言うのかな??伏見峠と混同するので僕は念仏坂と呼んでます。登山口横にバイク2台分ほどのスペースがあるのでそこへバイクを停めた。

1つ目の水場から少し登ったところに細尾谷(木場道)の登り口がある。少しわかりにくいですが、すぐ奥に滝が見えたら正解。右下の看板も目印。頭上にロープウェイが見えたら行き過ぎです。少し下りましょう。

ブラシが置いてある。磨いてくれる人は常駐してませんw

滝の右側に道がついている。

はじめてのルートはいつもワクワクする。

木の橋を渡って少し進むと左手に馬の背ルートの登り口がある。細尾谷(木場道)は直進。

細尾谷の方へ少し直進すると広い場所があり木のベンチが2ヶ所ある。その奥に水場もある。

少し戻り馬の背の登り口から振り返って撮影。男の人が腰を掛けている右横に細尾谷の登り口がある。

馬の背ルートに入るとすぐに急登です。急登はココで終わり。旧道とはココで合流。山頂は右に進む。ここから風通しがよくなって気持ちいい。

気持ちいい尾根道

木の根っこの道

前方が騒がしいと思ったらもう出口。遊歩道に出ます。右に行けばロープウェイ駅。左に行けば山頂

遊歩道がカーブしているところに出てきます。ベンチが目印。正面ベンチの右横から出てくる。

遊歩道を山頂方面に歩く。この辺からは平坦な道。

直進して岩屋文殊に行ってみる。

ご利益は入学や進学勝利への道とか・・・娘の受験をお願いするの忘れてた。

iPhone4は山・サイクリングのナビ専用機になってしまった。

遊歩道をロープウェイ駅の方へ戻り馬の背も過ぎて次の沢が細尾谷ルートの入口がある。ナビに頼らず地形図を見て先読みしながら現在地を確認。相変わらず読図は楽しい。地図を見るだけでは記載している沢の大きさまではわからない。現地で実際に見て地形図に描かれている沢と比較して覚えていく。

昨日・今日の雨で増水してたらやめとこと思ったけど水は少なそうだ。

沢の真ん中を歩く。水が少なくて良かったよ。この先左から沢が合流してくるのを目印に歩く。

左から沢が合流して来た地点に水場がありベンチもあって休憩するには良さそうな場所。

中々歩きやすい沢ですね。

この辺なんかは小さな川の中を歩いて行くような感じだった。

小さなハシゴを降りて

1番最初の水場+ベンチ2ヶ所の場所に出てくる。今日は出てくるのも遅かったのと曇りで夕方なのですでに暗くなりかけていた。

今回は山頂にも立ち寄らず。次回は文殊尾根でも歩いてみようかな。帰りは雨でビチョビチョになった。レインウェアも持って来てたけど着替えるのが面倒で帰ってソッコーで風呂に入った。距離:3.88km 4kmも無かったんかいな。山頂までの最短コースやな。