すべてにゆる~く♪ ぐるっと東お多福山周回

3月はほとんど山へ行ってなかった。最近なんかお疲れです。予定はあったけど風邪引いてしまったので行けなくなった。風邪の方も治って遠征前に少し歩いておきたかった。昨日は天気も良くて気温もあがるらしいのでこういう日は山でのんびりしたい。

そこで年末の山行で登った荒地山から少し下ったところにテラスがあるのを知った。そのテラスで寝転んでまった~りしようと、言うのが今回の計画。前回はB懸垂尾根からピラーロックへも行けなかったのでその辺も検証がてら登ってきました。 

合計距離: 13.25 km
最高点の標高: 687 m
最低点の標高: 36 m
累積標高(上り): 966 m
累積標高(下り): -968 m
Download file: otahukuyama20150330.gpx
山行データ
  • 【山名】 東お多福山(六甲)
  • 【標高】 697m
  • 【山行日時】 2015年3月30日
  • 【天気】 快晴
  • 【メンバー】 単独
  • 【歩いた距離】 13km

天気もいいし、気温も高い、芦屋川では桜が咲いている。こんな日なので風吹岩までの観光登山者がすごく多い。メインルートの中央尾根はさぞかし賑やかだろうな。

今回もスタートは地獄谷から正面の岩がゴロゴロしたところを登って行く。

メインルートと違ってこちらは静かに歩けます。

登りだして数分で1つ目の滝が現れます。前回は直登しましたが今回は右岸から高巻します。

踏み跡を辿って登って行くと高巻くどころか尾根に出た。 登りで汗が大量に吹きだしたけど尾根に出ると風があり、とても気持ちよい。

写真のこの場所がすごく展望が良かったので少し休憩することにした。さて、ここからどうしようか!? このまま尾根を歩くかまた地獄谷へ降りるか。また降りるのはイヤなのでこのまま尾根を歩くことにした。

地図ではまったくルートは記載されていませんが踏み跡もあり、所々ロープもアリ。 歩きやすい尾根道だ。

展望を期待して尾根を歩いていましたがまったくと言っていいほど展望は無い。

ベンチがあったこの場所から少しだけ展望があったくらい。このまま尾根を進むと恐らく魚屋道へ合流する感じだ。

魚屋道出合

右へ行けば風吹岩です。うーん、今回の山行の1つに前回のB懸尾根からピラーロックへ行けなかった
検証が出来ない。ここから風吹岩まで約10分。風吹岩までとりあえず行ってピラーロック~B懸尾根へと繋ぐことも出来るがそれなら荒地山へとドンドン離れて下山の方向になってしまう。マイッタ。

とりあえず出合から少し風吹岩方面に歩いてみた。この辺から地獄谷へ無理やり降りてやり直すか!地獄谷遡行の記録はみたことがあるので地獄谷へ下りても特に歩きにくいような事も無かった記憶があるので心配はない。どこから地獄谷へ下るか。地図で降りやすい場所を探して進んでみる。

魚屋道から外れ平坦なところを北へ進むと急傾斜だが溝のような沢に出た。目標物は地図にも記載されている小便滝ちかくの大堰堤だ。

ここから一直線に下れば地獄谷へ出れそうだが地獄谷の降下点がどうなのかわからない。こんな時にロープがあれば安心なんだけどね。無理なら引き返すといっても急傾斜でアリ地獄のような砂地なので登り返せれるか?? 

なんとか地獄谷へ着地出来ました。すぐ左(上流)を見ると滝があった。滝の上流に出てしまってたら難儀してたところですな。 

下流方向へ沢の中をジャブジャブ歩いて行く。 

 おっ~!大堰堤が見えた♬

大堰堤の左岸に道がついており大堰堤を越える。大堰堤を越えると道がすぐ分岐している。その後も2ヵ所ほど分岐があったのでA懸垂岩の方向を確かめて進んで行く。

頭上も明るくなり方向もA懸垂岩方向に向かっている。

A懸垂岩直下

こちらから登りにくかったのでまわり込んでみる。まわり込んでも登りにくいので一旦下って小便滝からのルートと合流地点まで下った。

ここが小便滝からのルート出合。ここを左に曲がって登って行く。

A懸垂岩のトップ♬ 展望が素晴らしい。大休憩した。

矢印の方向から高巻のつもりで登り尾根に出てそのまま尾根を歩き右下の大堰堤を越えてA懸垂岩のこれまでのルートが確認できた。

今度は反対側を見るとこれから歩くB懸尾根が続き、鉄塔まで行く。鉄塔のところが風吹岩だ

正面ピークはさっきまで居たA懸垂岩だ。

通れるのか?通れました。

B懸尾根を外れてピラーロックへ向かう。前回ここで尾根から外れたと思って引き返したところ。ここから3分も登ればピラーロックだった。

ピラーロック

小さな子供が遊んでいた。

歩いてきたB懸尾根が見えた。

アクセスもいいし展望もいいしアスレチック要素も多いこのコースはほんまオモシロくて気持ちいいな。

また、ゆっくり来たいところだ。

ピラーロックから登るとメインルートのこの場所に出てきた。正面のおじさんが立っている少し左辺りから。天気はいいんだけどかなり霞んでいて大阪市内のビル群もあまり見えない。

さっきの地点から数分で風吹岩。今日はスルーなので直進する。

途中小さな沢を渡る。顔を洗ってらすごく気持ちいい♬

が・・・汚染がひどいらしい。飲んでないからいいか。顔面は元々汚染されてるしな。

打越峠方面からのルートと合流。この先は獣除けのフェンスを開けて進む。

え~風景や!富良野かとおもったよ★ほんま六甲って今までイノシシが多いので敬遠してたけどピラーロックのような場所があったりこんな場所があったりと楽しませてくれる山ですね。まったく飽きない。

どうやらココが東お多福山のようです♬
右に写っているじっちゃんが「ここへ座り」と寄ってくれた。ありがとう。この先のルートの情報・奥池はむかし泳げた事・阪神大震災の事・じっちゃんの人生経験のお話など貴重なお話をたくさん聞かせてもらってメッチャ楽しかった。80歳と年齢よりかなり若い印象だ。いつまでもお元気で! 

東お多福山バス停の方へ降りて行く。じっちゃんの話だと20分少々でバス停まで下れるようだ。

歩きよい道が続く。

奥池ハイランドとその向こうにごろごろ岳が見える。

途中ですぐ目の前に住宅が見えたので登山口はすぐだと思ってたけどそこから少し長い。ようやく林道に出た。ここからバス停まで林道を歩く。

バス停からはドライブウェイと並走するように登山道がついているんだけど取り付きがわからずしばらくドライブウェイを歩くことにしたがまったく取り付けれる場所がない。途中の橋の上から下を見ると登山道が見えたけどどこも降りる場所がない。 

とうとう芦有ドライブウェイの料金所の手前まで来たところでこの先は自転車、歩行者は禁止の立て看板。どうするか・・・ここまで登山道へ取り付く場所も無かったし、またバス停まで戻って探すのもかなり大変。

禁止の立て看板周辺で考えてたらフェンスの横に登山道が見えた。フェンスには有刺鉄線がご丁寧に巻かれている(イタタタ)不審者さながらフェンスを越えて登山道へ・・・ 

荒地山への取り付きはすぐにわかったんだけどこの先しばらく歩くと道があれており、薮っぽいのでヤメタ。この時期に薮漕ぎだけはしたくない。

荒地山へ行かないとなるとこの先もずっと車道歩きになる。大きな岩が倒れてきそうなところもあったり・・・確かこの先にナマズ岩があるので楽しみだ。車道からナマズ岩へ行けるのか?

行けました!車道から少し奥に小さな看板で「ナマズ岩」と書いておりそこから1分くらいでナマズ岩に到着。元々、この岩は荒地山の山頂付近にあったそうです。それが1995年の阪神大震災で転げ落ちてこの場でとまったそうです。

設置されていた看板。

ほんまに長かった車道歩き。かれこれ9㎞ちかく車道あるいたんちゃうか?車は滝の茶屋に停めているのでココからまた登っていかないと。

ようやく駐車ポイントに到着。コーラ飲みたい。滝の茶が開いていたのでコーラ買いに行ったらお腹も空いてたのでうどんを食べた。お茶を買いに立ち寄った人がこれから有馬にぬけるとか。時間は午後3時少し前。これから有馬って。どんな健脚やねん。羨ましい。

今回のルート設定は完全にミス。終盤それもルートの半分以上が車道歩き。東お多福山からピストンして荒地山へ行けばよかったよ。

明日からはお天気悪くなる予報。遠征前にもう一発足慣らしに行きたいけど天気が悪いね。金剛山辺りにレインウェアを着て行こうと思う。