昼からちょろっと二上山

合計距離: 8.2 km
最高点の標高: 467 m
最低点の標高: 115 m
累積標高(上り): 750 m
累積標高(下り): -749 m
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山行データ
  • 【山名】 二上山
  • 【標高】 517m
  • 【山行日時】 2016年3月17日
  • 【天気】 快晴
  • 【メンバー】 単独
  • 【歩いた距離】 8.2km

今月末まで忙しくて丸1日休める日が無いので今日も運動不足解消に昼から山行。儲かる忙しさなら大歓迎でカラダ壊しても頑張れるけどほんま儲かりません。

山行ってる時はそんなクソみたいな仕事でも忘れれるので時間が無いなら半日だけでも山へ行きたい。けど、下山して車に乗ると現実に引き戻されます。

ある程度仕事を終わらせて一息ついたのが午前10時。行こうか行くまいかウダウダ考えてたら11時過ぎてた。嫁に「行くん!行かへんの?どっちなん。ハッキリしてよね。私ら天王寺に行くし~」勝手に行けよ。約束してへんやんけ。

まぁ、天気もすごくいいし暖かいしこのまま行けへんかったら夜になって絶対に後悔すること間違いない。じゃ~かる~く行くとしようか!用意は前夜からしていたのですぐに出れた。今日の行先はすぐそこの二上山です。

ダイトレ北入口

めちゃはやい!!ここまで30分で来れました。ちょうど近くに駐車できるスペースがあったので助かった。断片的に歩いたダイトレですが北入口~岩湧山間はまだ歩いた事がなく時間的にも岩湧山まで行けない(僕の足では)なので、今回は竹内峠までにした。

おいおい、いきなりドロドロかよ。ここだけでした。

汚い案内板があった。

準備運動なしにいきなり登りが続く。すでに汗ダラダラ

登りきると一息つける平坦かと思ったらすぐ先でまた登った分降ろされる。

平坦なところから今日の目的地の二上山が見える。右の雌岳へ登ります。左の雄岳には行きません。

逆の西側は堺市方面がよく見える。

下ってまた登って

登り切ったら二上山見て・・・

また下って・・・

 またまた登って・・・

正面のかわいい山を見て・・・

さらにウザイ階段を登っていくと・・・

鉄塔に到着です。休憩だ!!先客の初老の男性と少しお話しながら休憩。 初老の男性が出発して少し間をとって僕も出発。

鉄塔は二上山ビュースポットだ。

桜っぽいのが少し咲いてたけど桜ちゃうんかな?

右から風が吹いて気持ちいい♬

ここを右に行けば黄色い展望台がある。山頂までもうひと踏ん張りだ。

久し振りの二上山雌岳山頂です!

山頂から奈良側のパノラマです。目の前には大峰山脈が・・・積雪しててアルプスみたいです。台高方面も積雪している。大峰・台高の山へ行きたいな~ 半日以上潰れるので今は我慢だ。

大峰をちょっとズーム。写り悪いけど。

ついでに山頂をパノラマで撮影

山頂北側から竹内峠

ほんま気持ちええわ♬ この瞬間だけイヤ~な仕事を忘れれる。

竹内峠

ここから竹内街道を歩いて万葉の森へ向かう。そこからパーキング場所までどう戻ろうか・・・最初の予定ではそのまま街中を歩いてパーキング場所まで戻る予定でしたがアスファルト道を歩くのがイヤだしな。

とりあえず登山口のパーキングへ着きましたがどうしようか?地図を見てるとココから「ろくわたりの道」というのがあってそれを歩くとスポーツセンターの方へ行けそう?

スポーツセンターから少し歩くとパーキングに戻れそうなのでとりあえず「ろくわたりの道」を行くことにした。

初めて二上山へ来た時にこの道から登ったなぁ~ この先に分岐があり左に曲がると「ろくわたりの道」だ。

どんどこどんどこ登っていくと三差路に出た。

標識には右ダイトレと書いてある。地図に破線表記は無いけど 登る尾根やダイトレ合流地点はある程度地図からもわかる。 まだ登りが続きダイトレ合流地点は雌岳下の展望台まで少しのところまで登り返さなければいけないが体力はまだまだあまり余ってるのでダイトレ方面に進んだ。ただ、ダイトレのアップダウンが面倒だけどね。

途中で展望の良い場所があったので休憩。

眼下には展望台が見える。あそこは以前ナイトハイキングで涼さんと登ったなぁ。

さらに登ってダイトレと合流。

合流地点にあった標識。基本的には下りだが何度かアップダウンはある。

近くに旧ダイトレと書かれた道があったがスルー

二上山ビュースポットの鉄塔まで戻ってきた。ここでラストの休憩。そろそろ現実に戻される時も近い。

登山道でネコ発見!首輪しているけどノラ化してる感じ。近くへ寄っても逃げへん。ニャーというたらニャーと返された。

あばよ!元気でな♬

ダイトレ北入口到着!自分におつかれ~

北入口のすぐちかくに駐車出来るスペースがあったのでここに停めた。帰りも30分ほどで帰宅出来て下山後1時間30分後には風呂入って登山靴も洗い終わってました。