2019年初登りは四国山・高森山へ

2023年9月18日

合計距離: 5.52 km
最高点の標高: 274 m
最低点の標高: 84 m
累積標高(上り): 383 m
累積標高(下り): -385 m
Download file: takamorishikoku2019.gpx
山行データ
  • 【山名】 四国山+高森山
  • 【標高】 285m
  • 【山行日時】 2019年1月13日
  • 【天気】 快晴(暖かい)
  • 【メンバー】 息子+登山好人
  • 【歩いた距離】 6km

2019年の初登りは息子ちゃんと大阪府と和歌山県の県境にある四国山+高森山に登ってきました。今回はズバリ!山頂から海を眺めこれまた前回と同じ鍋を楽しむって感じで以前から気になっていた四国山・高森山に決定!

今回は標高も低く四国山、高森山の周回といっても距離も短く四国山に至ってはパーキングから10分ほど登れば山頂に到着するので久々登山の息子にも楽勝かと。前夜はいつもと同じく深夜に帰宅し急いで用意し出発の8時まで少し寝れた。

日曜日の朝ということで26号線もスイスイ走れ途中のコンビニで朝飯食べ午前10時頃にパーキングに到着。パーキングはほぼ各登山口にあるので駐車場所に困ることはないだろう。もちろん無料だ。

登山口にあるモニュメント。

整備されててとても歩きやすいです♬

よく整備されて歩きやすい道です★

少し登れば陽があたって暖かい。

天気も快晴。モヤも少なく山頂からの展望も期待できそうだね!

この右らへんのピークが四国山かと思ってピークへ登ってみたけど何もなかった。

市民の森の方へ下っても大駐車場の方へ行ける。四国山はまだ先なんだね。

四国山

立派な展望台に到着♬ 四国山って書いてあることはここが山頂でいいんかな?

って事でとりあえず記念撮影っと。。。

右のヘリポートは和歌山県消防学校。その手前に巨大なソーラーパネルが設置されている。

右手には友ヶ島が見え淡路島や沼島もハッキリ見える。その向こうに四国も見えた。恐らく剣山なども見えているんだろうがどの山なのかわからない。ここまで来ると本当に海がきれいだね♬ ここでメシにしたくなるくらい暖かくて展望がいいんだけどまだ登りだして20分足らずだし高森山からの展望を期待し高森山へと向かった。

展望台から少し歩くと広い場所に出た。ここが山頂広場なのか? 特に何もなく端っこにテーブル、イスがいくつかあっただけ。

山頂広場を出発するとすぐに老朽化して立ち入り禁止の展望台があった。

急な下り。ロープにしがみついて下る息子。

ゆるいアップダウンがいい感じだ。5人ほどすれ違った。そこそこ人気の山なんだね。

この花だけポツンと咲いてた。なんていう花なんだろうか・・・

この分岐は右へ

分岐を右に曲がれば山頂はすぐそこだ♬ 山頂には4人いました。

ひゃっほ~♪ 展望はナイス!! 六甲山や明石大橋までバッチリ見える。

高森山山頂

メシの前に記念撮影★ どや!ハルカスより低いけどこの展望は最高やろう~

いつもと同じ豚しゃぶ鍋です。

飯食って少し山頂でのんびりし、ほな~下山しよか。

分岐まで戻って分岐にあった案内板をみると「秋の丘」は展望ヨシと書いてある。そのままピストンで戻るのもオモシロくないので秋の丘の方へ下ってみることにした

南へ下っているので日当たり最高の登山道だ。

わぉ~ 最高やん♬ 眼下に広がる平坦な荒地はネット情報によると関西空港の埋め立ての際に削り取られたとか。四国山や高森山は残ってホンマによかったね。

頭上も開放的で気持ちいい道だ。

途中、分岐を過ぎて直進すると目的地の「秋の丘」に到着。

標高はずいぶん低くなったけどいい眺望だ。

今回は海の見える山にして正解だったね★

秋の丘から先へは行けないので分岐まで戻ってここから下山。

この先すぐに二手に別れており一つは「急な下り」でもう一つは「ゆるい道」だ。急な下りをチョイスしたけどホンマに急だった。ゆるい道を下ればよかった。

登山口が見えた。左に曲がればまた山頂広場の方へ行ける道らしい。この山も色んな道があって組み合わせでは十分楽しめる山ですね。何より眺望が素晴らしい♬

登山口を振り返って撮影。右の道がモミジ谷を経て展望台や高森山へ行けるそうです。登り返して展望台から大駐車場ってルートも良かったんだけど森林恐竜公園も気になってたので舗装道路に出ることにした。

舗装道路に出て無事下山★

森林恐竜公園でお決まりの・・・

これまたお決まりの。

バカな親子みてキリンも笑ってます。あとは舗装道路を登り返し大駐車場へ。

海が見たくて今回選んだ四国山、高森山。天気も良く最高の登山日和でした。この界隈は12年前に多奈川~和歌山駅まで海沿いをチャリでウロウロしたことがあってとても懐かしかった。帰りは休暇村の方へ向かい海沿いを通って帰宅した。

当時は大川トンネルを通らず男は峠越えやろ!といってわざわざしんどい峠越えを。峠のてっぺんで休憩したときの写真。ホンマに懐かしいわ。

帰りは阪南市にある「平野台の湯」で汗を流した。

下山後のかき氷は最高らしいw

次回の息子の願いは「しまなみ海道」をチャリで制覇らしい。今年は車を買い替える予定なのでチャリ買う余裕が無いので来年の夏に約束した。ちょうど6年生最後の夏だしいい思い出にもなるだろう。僕は10年ほど前にしまなみ海道走ったけど息子に走れるのかちょい心配。まぁ~なんとかなるっしょ♬ チャリ探さな・・・

距離は短かったけどええ山でした★