加西アルプス(笠松山・善防山)

2022年6月30日加西アルプス(善防山 笠松山)単独,展望がいい山,ご当地アルプス

兵庫県加西市の善防山(251m)、笠松山(244m)は岩肌が露出した険しい山容から「加西アルプス」と呼ばれています。

低山ながらも岩尾根、鎖場、吊り橋などもあり面白いコースだと思います。吊り橋を渡り笠松山エリアに入ると木々も無くなり展望を見ながらの稜線歩きがとても気持ちいいです♬

眼下に加西市の街並み、のどかな加西盆地を走る北条鉄道を見ながら歩くのもいいものです。コースは整備されており笠松山山頂には展望台もあります。

今回は小野市の鴨池キャンプ場で前泊で行ってきました。

合計距離: 6775 m
最高点の標高: 246 m
最低点の標高: 52 m
累積標高(上り): 456 m
累積標高(下り): -456 m
Download file: kasamatsu01.gpx
山行データ
  • 【山名】 善防山 笠松山
  • 【標高】善防山(251m) 笠松山(244.4m)
  • 【山行日時】 2008年10月2日
  • 【天気】 快晴
  • 【メンバー】 単独

小野市役所

キャンプ場を利用(無料)させていただくために当日小野市役所の観光課に行き利用届を出しました。

さすがにソロバンの町小野市ですね。大きなソロバンが出迎えてくれる。

【鴨池公園キャンプ場】 無料!

場所:兵庫県小野市来住町1224-1
料金:無料 ※1週間前までに要予約
お問合せ: 兵庫県小野市役所観光課 TEL 0794-63-1929
期間:4月1日~10月31日

すごく夕焼けが綺麗だったのでキャンプ場横の男池しばし夕焼け鑑賞です。

何かと車に近い方が便利だと思い最初は駐車場近くに幕営していましたが夜中に犬の鳴き声がうるさくて夜中に湖畔の方へ引っ越しました。

真夜中の真っ暗な中での引っ越しでしたので何も見えずテント内に入ると少し斜めになっている気がしましたが気にせず寝ましたが朝になって改めて見てみるとかなり斜めってますね(笑

湖畔の綺麗な風景を見ながら朝食を済ませテントを撤収し登山口近くまで車で移動する。

善防山登山口近くにコインパーキングなど車を停める場所が無かったので路駐する訳にもいかなかったので近くのJAさんに停めさせてもらう。

後で調べてみましたら「善防公民館」に停められるみたいでした。

【PDF】かさい観光Navi

しばらく歩いていくと藪っぽくなってきた。あってるのかな?

藪を抜けると「善防山」の標識がありました。

しばらく登っていくと岩尾根に出た。

後ろを振り返るとすごく展望がいい。おもしろくなってきました♬

この分岐はどっちに?左は牧場行き、右は富士山?

善防山はどっちなんでしょうか?とりあえず地図を見て方向的に「富士山」方面に進みましたw

第二頂上らしいです(笑

第一頂上の「善防山」に無事に到着しました!

山頂の展望はまったく無かった記憶があります。展望も無いので長居せずにすぐに笠松山へ向かいました。

善防山は大昔激しい戦いが繰り広げられた古戦場だったそうです。

火攻めで落ちた善防山城 (かさい観光Navi)

この山上には、善防(ぜんぼう)山城が築かれていました。赤松義則の八男、則繁が、嘉吉の乱(1441)で、細川・山名に敗北しました際、善防山城も山名の軍勢に取り囲まれました。城に残った善防方は岩肌に油を含んだ「竹の皮」を敷き詰め、応戦したといいます。敵は滑って攻められないと思われましたが、敵はその竹の皮に火を放ち城は炎に包まれ山名勢の大軍の前にあっけなく落城したと伝えられています。
この合戦の凄まじさを感じさせます。明治初期まで白骨体が木の葉の下に眠っていたといわれ、現在も、善防山を見渡せる鶉野の一角に戦死者を祀る『塚まち』がひっそりとたたずんでいます。

善防山からの下りは見晴らしも良く気持ちいいルートでした。

笠松山へは吊り橋を渡り正面に見えている岩を登っていきます。

グリップがいいので鎖を使わなくても登れます。

岩場を登り吊り橋を振り返る。

岩場に登ると一段と展望がいいです♬

こちらは善防山の登山道と違って開放的で展望の良い登山道です。

前方のピークが笠松山です。山頂にある展望台も見えます。

また鎖場が出てきましたがこちらもグリップがいいので問題ナシ。

笠松山山頂に到着です!

三角点は展望台の下にありました。展望台からは360度見渡せました。

大阪からだと少し距離はありましたが来て良かったと思える山でした。

下山はアトリエ館の方へ下ります。

岩場を過ぎるとアトリエ館も近い。

さっき渡った吊り橋の下を通り・・・

果てしない一直線の道を歩いて行く。

到着!JAさん勝手に停めてすみません。ありがとうございました。

帰りは「白雲谷温泉ゆぴか」で汗を流して帰宅した。