Paago パスファインダーM

PaaGO WORKS パスファインダー

いつも登山中の悩みだったカメラ・地図・携帯の取出しなど。パスファインダーはザックの前面に取り付けることができるのでいつでもカメラなど取り出せるようになった。非常に使い勝手がいい。 

  • サイズ:160X250X70
  • 容量:約2.5L
  • 単体重量:約220g
  • 主素材:ナイロン210D ポリウレタンコーティング
  • 付属品:レインカバー、アタッチメント、ショルダーベルト
  • カラー:ブラック、グレー、ライトオリーブ

250mℓまでのペットボトルは入るそうですが登山中に250mℓは少ない。せめて500mℓのペットボトルが入ればいいな。Lサイズなら500mℓのペットボトルは収納可能。みたいですがサイズ的に大きすぎたのでMサイズにした。この時点でペットボトルの収納は放棄した。 

マップを収納したまま見ることが出来るようにクリアファイルになっている。装着はヒップベルトに通すのでかなり下の位置になる。

マップを入れたまま見るには辛そう。マップを畳んで入れておき必要になれば取り出すといった使い方になるだろうな。ポケットは豊富にあるので何かと助かります。 

1番気に入ったのはココ。ファスナーが大きめの輪っかになっているところが気に入りました。指を入れて確実に開閉ができる。冬場など手袋を装着していても簡単に開閉が出来そうだ。

付属のレインカバーも嬉しい装備の一つ。前バージョンではこのレインカバーは付属されていなかったそうです。

レインカバーを装着した状態。レインカバーを使用しないときは小さく折りたたんでメッシュのポケットのところへ入れておける。 

付属品はこれだけ。真ん中の長めのベルトを装着すればウェストバッグやショルダーバックとして使える。右の2本のアタッチメントはザック前面に装着する際に使用する。 

長いベルトを装着したところ。これがあればテント泊した際に山頂へのアタックザック的な使い方も出来る。山頂までそれほど距離がなくて比較的安全な山だとこれで十分なのかもしれない。 

とりあえずこの位置にアタッチメントを取り付けてみましたがもう少し下のバックルに取り付けた方がいいかな? 位置決めは後でいいや。

ザックの前面に装着してみました。背負わなイメージがわきませんよね

だらしない恰好ですみません。やっぱりアタッチメントの位置が高過ぎました。下のバックルの位置へ変更します。

付属の説明書です。やっぱりコレみても下のバックルにアタッチメントがついてるな。

夏場は特にポケットが少なくなるのでこれですべて解決だ。アタックザックにと小さなザックを買わなければ良かったよ。金剛山用に使えばいいかっ。