ヤマビル ~その後~

山道具

先日の宇無ノ川でヤマビル被害に遭いました。 宇無ノ川入渓中はまったくヤマビルは見かけませんでしたが林道に停めたパーキング場所でヤマビルにやられました。

 パーキングに戻りタイツを脱いで着替え終わって仲間と話している時にヤラれました。 天気は直前まで雨が降っていた。まったく痛みは無く気がついたらこんな状態。

思わずビックリしてわけわからず手元にあった水をかけた。そんなんで落ちるわけないのにね。仲間が火であぶれば落ちるといったのでライターであぶったらコロンと落ちた。

ヒルは吸血する際にヒルジンという物質を出して血液が固まらないようにする。これはヒルが吸血中に血液が固まったら飲めない為だそうですよ。ヒルにとっては素晴らしいワザ?だけど、このヒルジンのおかげでヒルがはがれ落ちた後も血液が固まらずドンドン流血するわけ。

どっちにしてもドロドロな僕の血は吸いにくかっただろうけどねw 絆創膏を貼っても意味ないくらい。結局は4時間くらい流血してたと思う。仲間がいってた通り「ヒルジン」という物質を体外に出さなくてはならない。

ザックにはポイズンリムーバーも入れてたのに完全にその事を忘れていた。毒虫や毒蛇など毒を素早く体外へ放出するかで生死にも関わりますからね。ヒルジンはさすがに生死には関わらないですがヒルジンをはやく放出すれば流血時間も少なくて済む。

山には危険な虫などたくさんいますのでポイズンリムーバーは必携ですね。持っていたのにその存在を忘れてたら意味ないけどね。

噛まれる前の対策として・・・

・とにかく肌を露出させない。シャツはパンツの中へインする。

・定期的にヒルがついてないかチェックする。

・行く山域のヤマビル情報を事前に確認しておく。

・ 白い服装の方が発見しやすい。
(ちいさなヒルだと白系以外だと発見しにくい)

・忌避剤を使う。

・塩、酢、消毒用エタノールを用意しておく。

吸血されてしまったら・・・

・ライターであぶる(肌の火傷・服に引火には注意して)
(今回僕はコレで対処しました)

・タバコの火を押し当てる。

・塩、酢、消毒エタノールをかける。

・自然に落ちるまで放置する。 

ヤマビルの吸引力はダイソンより強力なので無理にはがそうとすると傷口が酷くなるそうですよ~ 

 こちらは小さいヒルにやられたところ。その上のキズはヒルとは関係ありません。沢で怪我したみたいです。

こちらは1番最初のデカいヤツの痕です。どちらも今のところ(3日経ってますが)は痒み、痛みなどはありません。まあヒル療法というのがあるくらいだから吸血されても問題ないんだと思うんだけど女性なら首元や手にこんなキズが残ったらいやでしょうね。

スズメバチ→マダニ→ヤマビルときたら今度はマムシか!?マムシはえらい事になりそうなので気をつけなければ・・・

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