こんなご飯の炊き方もあるんですね
先日TVを観ていた時のこと「飯盒で焦げた経験ありますよね」「芯が残ってかたいご飯ってことありますよね」 パソコンで作業しながらチラ見・・・なんと簡単に1合のご飯が出来ているじゃ、あーりませんか! この方法だと「メスティン」なんか
いらねーんじゃないの!?
まぁ、とにかくTVで観たように自分でもやってみた。
まずはジップロックを用意する。洗った1合のお米と200㏄の水。この時注意するのが「密閉しない 」少しだけ空気を残してチャックすること。密閉するとお米が踊らないのでどうたらこうたら・・・とにかく少しだけ空気を入れてチャックね。
ジップロックが完全に浸かる大きさのコッヘルを用意して水を沸かす。
沸騰したらお米の入ったジップロックを鍋に。お湯が噴出さないように火力調整する。そして20分放置。ジップロックの袋が透明なので進捗状況がわかりやすい。メスティンだと出来上がるまでは蓋を開けることができないもんね。
さて、20分たったので袋を取り出して開けてみる。う~ん、見た感じは良さげ~♬ しゃもじやお箸を用意するの忘れた。家が広くて取りに行くのが面倒なのでエイヤ~っと!
皿にひっくり返した。個人的には柔らかめが好きなのでいい塩梅に出来上がりました。こんなに簡単に出来るん?1合炊きならわざわざメスティン必要ないかも。焦げる心配もないし袋が透明なので出来上がりが確認出来るしね。ジップロックに1合の米を入れて行けばいつでも山でご飯が楽しめる。
20分燃焼させなアカンので燃料がね。それでも山で白米が食べたいって時は簡単でいい方法だと思ったので記事にしてみました。