大晦日の石鎚山

石鎚山単独,雪山,アイゼン,ピッケル

12月31日 今年の締めはやっぱ石鎚山!と言うことで帰省に合わせて登って来ました。

本当ならせっかく帰省したんで年明けの2日に石鎚山に登り、車中泊して翌日3日に東赤石山~西赤石山を縦走したかったんですが12月31日の天気図を見る限り良さそうだし30日の夜から星がすごく出ていたので急遽予定を変更して12月31日石鎚山だけ登る日帰り登山とした。

午前3時に嫁の実家を出る。ナビを設定すると石鎚山ロープウェイまで90km。いくら何でも早く着き過ぎるのでゆっくり走り途中のローソンで休憩したりして午前6時前に石鎚山ロープウェイのパーキングに到着。着いた時点では他に車は止まっていなかった。空を見上げると満点の星空だ!今日の天気はかなり期待できそう♪ 夜が明けるのが待ち遠しいです。

スキー営業期間中(土・日・祝)はロープウェイの始発は午前8時ちょうど。

まだ2時間も時間がある。午前7時頃になるとパーキングに続々とスキー客や登山客の車が入って来る。午前7時30分前にそろそろ着替えて用意をしてたんだけど探し物が見つからず午前8時ちょうどのロープウェイに乗れず8時20分発のロープウェイに乗って標高1300m山頂駅へ

ロープウェイ山頂駅

気温は-4℃ 快晴で太陽が出ているのでそれ程寒くはない。歩いていると逆に温かく感じるくらい。

山頂駅を出るとすぐに樹氷がお出迎え。天気は最高だし無風。これ程の天気は滅多とないらしい。4度目の石鎚山は快晴だ!!

最高です♪ 生きてて良かったぁ~ チョット大げさか。この先でスキー場と登山道が別れる。山頂駅から成就社まで20分。

前回はロープウェイを使わずに西之川から登ったらここへ出てきた。前方左から出てきた。

早く登らなければこの天気じゃ樹氷も解けて無くなっちゃいそう。

成就社

旅館前でアイゼンを装着している人が多い。まだアイゼン無しで行けそうなので行ける所までアイゼン無しで行ってみる事にした。

今日の登山の安全祈願して。いつもならココから石鎚山が見えなかったけど今日はバッチリ見える。

成就社の神門の所かが登山道入り口。神門をくぐるとすぐに下り坂になっている。成就社から八丁坂まで1kmずっと下り坂。標高100m下る。帰りは当然、最後の最後で1kmの登りとなる。コレが毎度ツライ。

八丁坂を過ぎると前社ヶ森までは急な登り坂が続く。結構キツイ区間なので八丁坂まで体力を温存しておいた方がいい。試しの鎖はスルーする。巻き道へと進む。

前社ヶ森の巻き道。 まだどうにかアイゼン無しで歩けるがそろそろ装着した方が体力的にもいい。

一軒茶屋

樹氷が素晴らしく綺麗だ。小屋の裏手にトイレあり。小屋のベンチに座ってアイゼンを装着

大晦日だったので最初は登山客は少ないだろうと思ってたけど結構いる。

夜明峠

夜明峠(よあかし)の名前の由来は、大昔、まだまだ石鎚登山が容易でなかった頃、この地で夜明けを待って頂上に向かったからだそうです。絶景です。過去何度か石鎚山へ登りましたがここ夜明峠から石鎚山を見れたのは今回が初めて。

もう終わっちゃいましたがクリスマスツリーに似てたんで。

あまりの嬉しさに夜明峠から何度も同じような写真を撮影。

幸せです♬ 絶景過ぎて足が前に進みません。

グリベルG12は圧倒的に雪ダンゴが出来ない。何度かチェックしてたけど雪ダンゴどころか雪の付着さえない。恐るべしG12。買って良かった。他の登山者のアイゼンも見てたけどそのほとんどがグリベル装着してた。

写真ではわかりづらいですが来島海峡大橋まで肉眼ではっきり見える。大山は見えないかな?

樹氷と瓶ヶ森

こんな場所で昨夜からテン泊している人がいた。朝方は最高な朝焼けだったらしい。羨ましい。

鳥居のところでストックからピッケルにかえる。ここから雪も少し多くなるが鳥居の賽銭箱が見えている程なので積雪は少ない方。多い時は鳥居が半分以上も埋もるらしい。

階段は雪が少なかったので歩きやすい。

この辺は埋まっている。この先のトラバースが少し緊張した。

石鎚山山頂

思いのほか山頂は雪が少なめ。無風で快晴なので温かい。でも手袋を外していたら手がかじかむ。

そしてコレが見たかった。快晴の時の天狗岳。写真を撮る人には快晴じゃオモシロくないだろうが僕には十分過ぎる。4回目にしてようやく見れました。今日来て良かった♪

山頂に30分程滞在して下山する。15時20分のロープウェイに乗ってパーキングへ。パーキング内にある「石鎚山温泉 温泉旅館京屋」で入浴する。