初夏のような岩湧山 【テント泊】

岩湧山単独,展望がいい山,テント泊

合計距離: 14465 m
最高点の標高: 886 m
最低点の標高: 220 m
累積標高(上り): 1194 m
累積標高(下り): -1227 m
Download file: iwawaki2016.gpx
山行データ
  • 【山名】 岩湧山
  • 【標高】 897m
  • 【山行日時】 2016年5月23日~24日
  • 【天気】 晴れ
  • 【メンバー】 単独
  • 【歩いた距離】 14㎞

またもや急遽行き先変更。(前日に)当初の予定では山上ヶ岳の小笹宿でテン泊予定でしたが仕事の電話が午前9時までに必ず入れますとの事・・・

大峰だと午前9時は圏外も有り得るので午前9時まで自宅待機。それから登れる山で行きたいところと言えば・・・夜景も見れて早朝から登山者が来なくてゆっくり出来るところを考えてたら一度岩湧山にテン泊してみたかったので岩湧山に決定!

それにダイトレの滝畑~紀見峠区間の空白を埋めれるしね。そうと決まればどうやって行くか。河内長野から日野・滝畑コミュニティバスが運行されていた。

運行本数も多く、9時台が始発で10時、14時以外は毎時運行されている。なんと最終は河内長野発が21時38分だ。河内長野駅まで車で行ってバスに乗り帰りは紀見峠駅から河内長野まで電車で戻る。これが1番スマートかな。河内長野駅周辺のコインパーキングに停めた。入庫後24時間最大700円とは激安やん。

今回のルート上にマップでみる限り水場は1ヵ所しかない。それも登りだしてすぐのところだ。翌日の行動水も含めて4㍑用意し一眼、三脚などなどよけいなモノまで色々持って来てしまったのでザックだけで22㎏となってしまった。20㎏越えは初なのでちょっと心配でしたが10分も歩けば慣れてきた。

河内長野駅

都会の駅はデカいのぉ~ バス停も大きくてわからんわい。滝畑ダム行が何番乗り場かわかれへん。7番乗り場でした。よりによって駅から1番遠い乗り場でした。超低速の安全運行の南海バス。おかげで寝れました。

所用時間は約1時間でしたが10分ほどはやく滝畑ダムに到着!バスを降りた瞬間から暑い。道路の温度計は27℃と表示されてた。

8分くらい登ると千石谷林道に出る。林道を横切って直進する。この林道を画像奥へ進むと途中で南葛城山へ行く事も出来る。さらに歩くとダイトレの五ツ辻へ行ける。さらにさらに林道を歩けば岩湧山山頂にも通じている。

展望はほとんどない。風もまったく吹かないので汗が一向にひかない。

この木道を過ぎるとマップに載っている水場がある。

木道から少し展望があった。恐らく槇尾山だろう。どっちかはわからんけどね。

水場で顔を洗って首元から水をかけてクールダウン。

ちょっと休憩する。ついでに焚火の木枝を拾い集める。

拾った小枝を袋に入れて雨蓋にくくりつけたw カチカチ山だぁ~

ルートはカキザコで南から東へ変わる。千石谷を隔てて南葛城山方面が見える。

ここでヘンな鳴き声がする。なんや!?このヘンな鳴き声は・・・声の主はカエルだった。変わった鳴き声だな。虫が多いので早足で抜けた。

水場の手前からなだらかな道がずっと続いた。この様な薄暗い樹林帯も何度かあった。

ここからしばらく長い階段エリア。

階段を登りきると前方が明るくなる。もしかしてこの辺が「カヤト」!?

カヤトとは

「ススキやスゲなど一部のイネ科の植物を総称してカヤと呼び、山中でカヤが広範囲に茂る場所を「カヤト」と呼ぶ。」

木に消えかけだけど顔が書いてたり。この先の分岐にベンチがあったので休憩。この分岐の先に扇山とマップに記載あるのでザックをココにデポして空身で行ってみることにした。

破線表記だけど道はシッカリついている。

扇山と思われる場所に着いたけど山名板らしきものは無い。少し行き過ぎたところまで行ってみたけどなにも無いので引き返す。

鉄塔75でようやく大阪側の展望が。天気はすごくいいんだけどかなりモヤってすぐ近くのPL塔までもハッキリしない。

鉄塔75からまた樹林帯に入り樹林帯を抜けると素晴らしい風景が待っていました!この辺が山と高原地図に書かれているカヤトの大草原やな。

途中で振り返るとさっきの鉄塔75が見えている。ほとんど無風ですが時折り吹く風が心地よい。

もう、あとひと登りだ★

到着です!

この場所が1番テントから夜景が見れそうだ。地面もフラットでいう事なし!岩湧山の山頂は画面すぐ奥の丸太階段登ったところです

無風で地面はフラットだと設営もメチャはやいね★ ペグダウンも入りやすくカチッとよく効いている。

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まずは登山靴を脱いで履き替えます。コレ、テン泊用に数年前に購入したんだけどテン泊で使うのは今回が初なんす。すぐに履けて重量も軽いのでサンダルよりいいかも★

むかしはこの辺一帯「火気厳禁」でしたが規制緩和され「火器の使用は慎重に」に引き下げられた。

テントからは前回登った西タツガがよく見える。

去年歩いた一徳坊山も眼下に見える。モヤがすごく二上山まではなんとか見えましたが生駒山はまったく見えない。

今日はコレで遊ぶ予定です♬ はやく夜にならんかね~

な~んにも考えないでいいこの時間が幸せだ。

今日も白米です!今回はちゃんとメスティンで炊きます。このあかふじ米の真空パック便利でいいよ。無洗米で1合パックなので計量も必要なし。パカっと折るだけでOK!

前はキッザニアに行った時に娘が貰ったやつを娘から500円で買ったんやけどイオンに10本パック売ってたんで早速購入!今回は時間も十分あるので30分水に浸して炊くぞ。

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日没まで時間があるので色々撮影してるとまさかこんな時間に誰もあがってこんだろうと思ってると単独男性の方が登って来られた。その方とベンチに座り山談義などしているうちにヤマレコユーザーさんだとわかりさらにお話が弾む。

同じ山域に登られている型なのでお話も自然と弾む。気がつくと日没前になっていた。夕陽の撮影してお別れとなった。長時間お付き合いありがとうございました! 

陽が落ちたのでお待ちかねの焚火タイムっす!!燃料の小枝は登ってくる途中に拾い集めた小枝。

え~な、この時間がほんま幸せやわ~ 気温は高くシャツ1枚でちょうどいい感じ。この間に米を水に30分浸している。

ストーブにのっけて・・・

焚火続行です

焚火で遊んでたらあっという間に完成!!白米+味噌汁 あとで塩焼きそばを食べる。それも大阪市内の夜景を鑑賞しながらね★どんな高層階の高級レストランよりも贅沢やで~

陽が落ちてもモヤは取れず。以前来た時は夜でも生駒山までハッキリ見えてたのにな。夜景撮影をするような大気じゃないけどとりあえず何枚か撮影したけどボツレベルでした。

この大気じゃ撮ってもオモシロくないのでヘッデンで文字を書こうとしたけど逆に書かなければならないので難しくてヤメタw

じゃ、星の撮影は!?満月なのでヤメタ・・・

いい時間になったのでテントに入ってゆっくりしようか。その前に焚火が完全に消火されたのを確認してからね。

山でのんびーりするのがええんやけどTVの電波が入ったのでTVを観てました。家じゃゆっくりTV観ることも無いのでまぁええか。

2日目

よー寝たわ!別に御来光を見るためにアラームセットした訳でもなく自然と午前4時過ぎに目を覚ます。明るくなっていたので外でると金剛山の横っちょから御来光が。

御来光までの間に朝飯食べてたし夜には少しだけ仕事の予定もあるので午前中に下山して夕方までひと眠りしようと早々に下山する。

岩湧山山頂

幕営地から2分で岩湧山山頂です。

山頂から幕営地を振り返る。

今日も天気がいいね。朝だと涼しいね。歩きやすいです。

東峰と山頂のコルにトイレがあります。

東峰

きゅうざかの道の分岐です。左(きゅうざかの道)を下れば岩湧寺へ行けます。

展望がまったくない展望休憩所。すでに廃墟化してた。当然スルー

いわわきの道への分岐(左)ここは直進する。

五ツ辻

左じゃ わかりました。ありがとうございます。

林道のようなダイトレ。この辺が阿弥陀山前分岐というところ。

上記の分岐を少し進んでココを左折

歩きやすいフラットな道が少し続きます。

根古峰

裏側のピークに登ってみたが何も山名板とか無かった。

あとにも先にも合目がついてるのはココだけ。

あまり気持ちよいところじゃないけど少し休憩。

これが池か?このあと登りがそこそこ続く。

ボ谷ノ池から登りが続きその後下ってしばらく歩くと紀見峠に到着!おつかれ~♬

駅まで1.8㎞ 一気に行っちゃおう!

紀見峠駅

30分ほどで紀見峠駅に到着!駅前の自販機で炭酸がウマかった~ 一気に生き返ったよ。すぐに電車が来て乗り込むとひんやり。クーラーがとても気持ちよかったな。

出だしも仕事で9時以降に自宅出発と時間的しばりもあったけどダイトレの未踏区間も歩けて結果いい山行となったな。