秋晴れの日にごろごろ岳~観音山+甲山ぷち周回
最高点の標高: 575 m
最低点の標高: 176 m
累積標高(上り): 600 m
累積標高(下り): -599 m
- 【山名】 ごろごろ岳 観音山 甲山
- 【標高】 565.6m(ごろごろ岳)
- 【山行日時】 2021年10月15日
- 【天気】 快晴
- 【メンバー】 単独
- 【歩いた距離】 8.8km
WordPressで作成しているブログもある程度、形になり今までの記事を1つ1つ手作業で移行しています。かなり面倒ですがようやく2015年の記事まで移行出来ました。副業サイトリニューアルと同時進行なので思うようには進みませんが頑張って2015年以降の記事も移行していきます。
今回は以前かっちゃんに教えてもらった「ごろごろ岳~観音山」に行ってきました。ちょうどこの日は昼過ぎから西宮山口で用事がありましたのでこの機会に行ってみようと朝早くから出掛けました。
かっちゃん情報によると北山貯水池にパーキング(無料)があるよ。でも、満車の時が多いとの情報。平日の早朝だから大丈夫だろうと思っていましたが現地に到着するとまさかの満車でしたがちょうど1台出るところでした。
着替えをしているとウォーキングの方が戻ってきて車に乗り込んでいます。早朝ウォーキングの方が利用しているから平日の早朝でも満車なんですね。
朝日に染まるごろごろ岳。秋晴れの気持ちの良い朝です。
甲山は10年以上前に一度山頂直下まで登っているんですがその時は登山ではなく別の趣味で登ったので山頂へは行ってなかった。今回、観音山から下山し甲山に登ってみようと思います。
北山貯水池では早朝からウォーキングしている方やラジオ体操をしている老人が多い。
今回は「苦楽園尾根」から登るので北山貯水池脇のこの山を抜けて県道へ出ます。
整備されて歩きやすいんだけど蜘蛛の巣がかなりウザイです。まつ毛に絡まったぁ~!!
なんかおる!と、思ってよく見たらネコでした。ここが彼の寝床なんでしょう。こちらに気がついても普通にスルーされたので意地になりもう少し近寄ったけどまったく逃げない。かなり人馴れしてる?
県道に出ました。ここから高級住宅地を抜けて登山口へ
この階段を登れば登山口か?と、思い念のためにGPSでチェックすると登山道から少しだけ離れている。登山道は少し手前から入る感じでした。そー言えば石垣の階段みたいなのがあったな。恐らくそこが正規の登山口だったのかもしれない。面倒なので階段を登り左に進んで登山道へ復帰した。
無事に登山道に復帰し苦楽園尾根をごろごろ岳目指して登ります。
ごろごろしてるね~
登るにつれ更にごろごろしてくる。これが名前の由来か?
道標が出てきました。自宅に帰るには六麓荘方面だなw
ここまで展望のない樹林帯だったから久し振りに青空を見たような。
鉄塔からは六甲アイランド方面が少しだけ見えます。
登りつめると急に民家?が現れてビックリ。山と高原地図に記載ある「人間灯台」はこの辺かな?その名前が気になり色々調べてみましたが参考になる記事が少なく人間灯台と呼ばれた男の生きざまを描いた書籍(六甲の灯)が見つかりましたがどこの書店でも取り扱いが無くメルカリやヤフオクでも見つからない。ぜひ読んでから登ってみたかった。
人間灯台は先程の民家の前にフェンスがありそこが人間灯台跡だったらしい。フェンスには新聞の切り抜きが貼られていた。なるほど~38年もの間ここで山火事の監視をされていた方なんだ。もっと詳しく知りたいので書籍が見つかればな~
人間灯台からすぐに「ごろごろ岳」山頂に到着です。ちなみに左横すぐには民家?別荘?保養所?があります。大声で話をしてたら苦情がきそうな距離ですw
とりあえず平日の朝早くにこれから出勤のかっちゃんにごろごろ岳写真付きの目覚ましLINEを送っておいた♬ 観音山の大パノラマを見ながらゆっくりするのでごろごろ岳は早々に出発する。
フェンス1枚隔てた向こうにはすぐ民家ってすごい登山道ですね。雨戸をあけたらこんにちは!って距離です。
ガベノ城の分岐です。ガベノ城まで下りだし登り返さないといけないので今回はパス。名前だけはすごそうな感じなんですけどね。名前の由来が知りたいわ。
って、事でここは左に曲がって観音山へ急ぎます!
朝からええ感じの道を歩きます。
ほぉ~ いい眺めやん。けど観音山からの眺めはこんなもんやないらしいので先へ進みます。
ザレた急なところを下っていきます。
男は黙って「パノラマコース」でしょ!せせらぎは沢コースなのかな?
ココを登るともしかして・・・
ひゃ~ 思いっきり大パノラマやん♬ これはすごい眺めやね。甲山もあんなに小さい。甲山の横にはスタート地点の北山貯水池も見えています。
この風景を眺めながら北野ホテルに負けない世界一の朝食をいただきます。菓子パンとコーヒーですが北野ホテルに負けてませんでしたw しばらく伊丹から飛んでいく飛行機を眺めながらノンビリしました。
後ろには六甲山です。満足したのでそろそろ下山です!
登山道の真ん中に大きなケルンがありました。
パノラマコースはちょいちょいこんな展望のいいところが出てきます。
ここもいいね★ 甲山も目の高さまで降りてきました。
パノラマコース終盤は結構急な下りのところが多かった。明日は筋肉痛確定やな。
鷲林寺に降りてきました。朝は涼しかったけどやっぱ暑くなるね。ちょっと動くとまだまだ汗が出ます。
ここから北山貯水池までほぼ一直線です。そこそこ遠いけど。
鷲林寺を抜けて車道に出ました。
車道を20分くらい歩いて甲山の登山口近くまで来ました。ちなみにパーキングはすぐそこです。甲山の登山口はこの公園に入り奥へ行ったところにありました。
甲山登山口。10分くらいで山頂らしいので一気に登ります。
ずっと階段でした。階段は逆に疲れます。大汗かきました。
山頂はこんな広場になってたんだ~ 広い!
特に山名板とか無かったので三角点を撮りました。下の方からガヤガヤとすごく賑やかな声がしてきてだんだん声が大きくなってくるとかわいい幼稚園児がたくさん登ってきました。山頂は一気に賑やかになりゆっくり出来そうになかったのでそのまま下山しました。
下山は神呪寺方面に下ります。低い山だけどピストンじゃおもしろくなかったので。ゆっくり下って15分と書いていました。
普通に下って8分で神呪寺に着きました。こちらもずっと階段でした。
お寺の端に展望台がありましたがココからの眺めもGOODですね。ベンチで横になりたかったがお寺の境内だったのでヤメました。
パーキングまで戻って来ました。まだ10時30分前やん。しかし暑いね。車に乗り込んでクーラー全開です。コンビニ寄ったりゆっくり走ったりしながら西宮山口へ向かった。久々の登山+用事で走りまわったので帰宅後はぐったりでした。
かっちゃん!コース紹介ありがとう。手軽に行けて楽しいコースでした★
翌日からは思いっきり筋肉痛です。今日(18日)現在も筋肉痛ですw 階段の登り降りが辛いです。
ディスカッション
コメント一覧
おはようございます。
ようやく新ブログ移行できましたね!
お疲れ様でした。
このあたり、何度か訪れていますが、甲山の駐車場で停めたことありません。
いつも、北山緑化植物園の有料Pでした。
一度行ってみることにします。
甲山、登ったことないし・・・・・(笑)
お仕事忙しそうやね!
頑張ってください。
無理にコメントバックせんでええよ!
ほな!
ryoさん。コメントありがとうございます★
記事の移動だけで1ヵ月半ほどかかりました。
細部はまだ完成してないけど取りあえず記事の移行は終わったんで
後はゆっくりやるわ。
ごろごろ岳に行くなら北山緑化植物園のPの方が便利だよね★
このPは6台ほどしか停めれるところがないので結構満車になってることが多いみたいよ!
間違っても甲山だけ登りに行ったらダメだよ~ 10分程で登れちゃうので他の山とセットで
行かないと勿体ないです。
ありがとうございます!
ブログの方にも顔を出せずにすみません。
中々、落ち着かないけどまた絶対に一緒に山に行こうね★
甲山にごろごろ岳、観音山お疲れ様でした。
ここはナイトハイキングばかりで行きましたが、甲山とセットで行ったことはないです。
たしか、連休にかっちゃんとひでぶーさんと3人でごろごろ岳とカベの城と観音山に行った記憶があります。
ごろごろ岳の山頂付近って民家の裏側で恥ずかしくなかったでしょうか?(笑
僕が行った時は夕飯の準備をしている女性にチラチラみられて恥ずかしかったです。
ちなみにせせらぎコースのほうに行くとなんか変なところに下ってしまって
登り返した記憶があります。
それにしてもなかなか毎週のようには山に行けてないんですね。僕も新しい仕事をしてから全然いけなくなりました。
涼さん。なんか久し振りですね。コメントありがとうございます★
>連休にかっちゃんとひでぶーさんと3人でごろごろ岳とカベの城と観音山に行った記憶があります。
覚えてますよ!僕もご一緒する予定でしたが仕事が入り参加出来なかったので。
>ごろごろ岳の山頂付近って民家の裏側で恥ずかしくなかったでしょうか?
民家のすぐ真横でフェンスの間から手を伸ばせば窓を開けられるほどの近さだもんね。
幸い住人に会うことは無かったので良かったけど足早に抜けましたよw
以前のようには山へ行けなくなりましたね。
涼さんは新しい仕事してるんだ。山はいつでも行けるしお互いに仕事がんばろう♬
また、落ち着いたらご一緒よろしくです。